ここから本文です

私たちが通勤などに使うバスというと、どれもデザインに大差ない印象だが、なかにはこんな近未来的なデザインのバスもあるようで......。


これは岡山のバス運営会社・両備ホールディングスが100周年記念事業として作ったSOLARVE(ソラビ)という名のバス。設計のテーマは「これからの未来に求められるバスを作ろう」というもの。九州新幹線のデザインなどを手掛けた、水戸岡鋭治氏がデザインした。

サムネイル

※画像は「両備ホールディングス」のニュースリリースのキャプチャーです。

総工費約1億円で作られたソラビは、床に天然の白さを持つホワイトシカモアという木を使うなど、内装に可能な限り天然素材を使っているのが特徴。車内には空気清浄機を5台設置し、その電力には太陽光発電を利用する。窓には紫外線(UV)カットフィルムを使うなど、快適な車内環境へのこだわりも随所に。座席の並びが一方向でないのは、「会話の生まれやすい車内環境」を目指したためだという。

「走り始めた頃はバスに乗ってきたお客様もびっくりしていたようだが、少しずつ生活に密着した交通手段の一つとして認知されるようになってきた。これからも多くの市民に求められるバスとして、サービスの向上に努めていきたい」(同社広報・山木慶子さん)

未来がどんなものかは誰にも分からないが、未来に求められるバスを作ろうというチャレンジは評価できるところ。岡山を訪れた際は、生活になじんだ「近未来」というのがどんなものか、体験してみるというのもいいかもしれない。

(河合力+プレスラボ)

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ