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大手ゼネコンの大林組が「宇宙エレベーター建設構想」を発表して話題に。同社は、「96,000kmかなたの宇宙へと伸びるタワー『宇宙エレベーター』は、理論的には実現可能」としているが、「そんなこと言われても、何だかイメージが湧かないんだけど」という人もなかにはいるはず。
次にご紹介する動画は、そんな「宇宙エレベーター」の原理がなんとなく分かるだけでなく、「宇宙エレベーター」に関わる人たちの真剣な思いが伝わるものだ。

サムネイル ※画像は以下の映像のキャプチャーです




これは高度600m級まで上昇させたヘリウムバルーンから垂れ下がったベルトを伝って昇降する装置「クライマー」の能力を競う大会。「宇宙エレベーター」の実現に向けて取り組んでいる「宇宙エレベーター協会」が主催する。

同協会のホームページ(HP)によると、「赤道上の高度約3万6000Kmを周る人工衛星は、周期が地球の自転と同じで、地上に対して天の一点に静止しているように位置する」といい、この静止衛星から上下にケーブルを伸ばしていくことで重力と遠心力のバランスが取れ、宇宙エレベーターが完成するという。

キュイーンと軽快な音を立てて、上昇していくクライマーの姿を見ていると、いずれは本当に実現できてしまうのかも?なんて期待も高まる。ただ、この動画ではクライマーが突然煙を出して炎上する場面なども見られ、一筋縄にはいかないということもうかがえるが......。

「宇宙エレベーター建設構想」を発表した大林組は、「電車で行くように気軽に宇宙へ行き来が可能な『宇宙エレベーター』が実現すれば、宇宙太陽光発電、宇宙資源の探査や活用、宇宙環境旅行など、さまざまな分野での可能性が広がっていく」としている。

はたして宇宙エレベーターという大きな「夢」は実現するのだろうか。今後の動向に注目していきたい。

(プレスラボ)

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