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先日、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬がTwitterをやめると宣言し、話題となった。

吉田は17日にTwitter上で「ちょっとツイッターは俺にむいてないですね。ノーギャラでやるような事じゃない。辞めます」と突然の休止宣言。事の発端は、同日に吉田が「今の政治やばい」と政治に関するツイートをしたことをきっかけにあるフォロワーと言い争いになったことが原因のよう。しかし、その後に別のフォロワーへ返信する形で「なるほどなぁ。98%くらいいい人やし、嫌な人のために辞めるのもなぁ。でももう辞める言うたからなぁ」とツイートしていることから、どうやら休止することに迷いが生じているようで、その後も、「おはよう!とか言いたい。皆様、凄くやさしい文体で励ましてくれてありがとう、とか言いたかった。辞めるとか言わなければ言えたんやろなぁ...」とつぶやくなど、休止宣言後の翌18日もツイートは続いた。「お願いします。辞めないでください」「時々で構わないから続けてください」といった、吉田のTwitter休止を惜しむフォロワーからの声も相次いでおり、できればこのまま"やめるやめる詐欺"でも良いからTwitterを続けて欲しいと願うファンも少なくないだろう。

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(※画像はブラマヨ吉田 公式Twitterのキャプチャーです)

ところで、昨今はファンと交流したり情報を発信するためにブログやTwitterなどのメディアを利用する芸能人が増えているが、交流する相手が不特定多数の人々に渡っていることから、意見の食い違いなどから衝突が生じたり、あるいはいわれのない誹謗中傷を受けるなどの問題によって、アカウントを休止・停止するケースもある。もちろん、そのほかにも自身の失言などが引き金となって"炎上"し、事態の鎮静のためにもやむなく休止に至るというケースもある。以下に、芸能人がTwitter休止・停止して話題となった例をあげてみた。


■渡辺直美
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(※写真は今年2月、吉本興業『あなたの街に"住みます"プロジェクト』会見イベント出演時のもの)

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(※画像は渡辺直美 公式Twitterのキャプチャーです)


まず、記憶に新しいところで、ビヨンセのモノマネでも知られるお笑い芸人の渡辺直美。2月16日に「芸能人だって人間です。素人だからとか関係ありありません。死ね、自殺しろは人として今わたしは許せないのです。芸能人は黙って殺されなきゃいけない意味はないでしょ。芸能人だから、言い返しちゃいけないルールもない」「あたし嫌われてんなー。いつも思うがいつか刺されるんじゃねーかとガクブルするよ」といったつぶやきとともに、Twitterをしばらく休止すると報告した。その背景には、熱愛が報じられたお笑いコンビ「平成ノブシコブシ」吉村崇のファンからの中傷などがあったとみられ、ファンからは「気にしないで!」との励ましの声も寄せられているが、3月19日現在もTwitter再開には至っていない。


■ラサール石井
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(※画像はラサール石井 公式Twitterのキャプチャーです)

タレントのラサール石井がTwitterを休止したのは自身の失言ツイートに端を発して起きた炎上騒動が原因。5月に、フィギュアスケートの浅田真央選手に関して発したツイートを「中傷だ」「女性蔑視だ」とするネットユーザーの間で騒ぎが拡大し、後に石井が謝罪し、該当ツイートを削除するに至った。その後、8月下旬に再開するまで、約4か月間の休止となった。


■布袋寅泰
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(※画像は布袋寅泰 公式Twitterのキャプチャーです)

少々、意外にも思えるが、ミュージシャン・布袋寅泰もかつてTwitter休止させた1人。2月11日に「Twitter疲れるなぁ。おやすみ」とつぶやいた後、同月20日に再開するまでの約9日間、Twitterを休止した。休止に至った原因については明らかではない。なお、布袋は昨年4月にもTwitterを一時休止したことがあるが、その時は元BOOWYの氷室京介が"全編BOOWY楽曲"によるチャリティライブを行うことを発表したことを受け、「今日は一日中同じ質問やリクエストを浴びるのでしょう。僕の気持ちが察してもられないのは寂しいことです」とのツイート後に休止していた。


■有吉弘行
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(※画像は有吉弘行 公式Twitterのキャプチャーです)

有吉の場合、Twitterの休止にとどまらず、なんと芸能界を引退するにまで騒動が拡大した珍しいケースだ。とはいえ、引退期間はおよそ1時間だが......。
あるユーザーからの「つまんないから芸人辞めろ」とのツイートに対し、「了解です。今までありがとうございました」と、あっさりと了解。しかし、その1時間後には「芸人始めました」と、堂々の復帰宣言。「プロレスラーの引退、バンドの解散、そしてツイッターでの僕はすぐに復活します」と、"らしい"ツイートでやり返した。


とかく言動が注目される芸能人。気軽にファンと交流できるTwitterだが、便利なツールである分、以上のようなケースも起こりやすいのだろう。今ではフォロワー数が「=人気のバロメーター」の1つとして見られることもあるだけに、すすんでTwitterを利用しはじめる芸能人は数多いが、実は今回のブラマヨ吉田のように「俺には向いていない」と胸中で思っている人も少なくないのかもしれない。

(文/H14+HEW)

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