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皆さんはストップモーションアートをご存じだろうか? これは、被写体を少しずつ動かしながら1コマ1コマ静止画を撮影していき、それを高速で流すことであたかも動画のように見せる技法。そうして作られた映像の1つに、なぜか見入ってしまう不思議な魅力を持ったものがある。まずは以下の動画を見てほしい。



ペンチなどの工具で作られた魚(?)たちはお世辞にもかわいいとはいえないが、しかし見ようによっては、こういう生き物が本当に水の中を泳いでいるように感じてしまうから不思議だ。すべて実際の道具を使って撮影しているためコンピューターグラフィックス(CG)などとは違った手作りの風合いが出ている。

この動画を作ったのはニューヨーク在住のアーティストPES。これまでにNIKEやPSPなど、さまざまな企業のCMを手掛けており、彼のホームページではそれらの作品を見ることが出来る。

サムネイル

※画像はPES公式サイトのキャプチャーです


PESの作品の特徴は、さまざまなものの類似品を見つけ、それを作品にしてしまうこと。例えば先の動画であれば工具が魚になり、また、ウェブサイトで公開された最新作では手りゅう弾をアボカドに見立て、ミステリアスな料理を作っている。

ユニークな世界観と実写ならではの手作り感にひきつけられ、つい見入ってしまうPESのストップモーションアート。作品の制作過程を紹介したメイキングムービーもオフィシャルサイトで確認できるので気になる方はチェックしてみて欲しい。

(河合力+プレスラボ)

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