ここから本文です

寿司屋の定番メニューの一つともいえる「軍艦巻き」。もともとその形が軍艦のように見えることから名付けられた「軍艦巻き」だが、そんな「軍艦巻き」をモチーフにした美大生の卒業制作「軍艦図鑑」のクオリティが高すぎると話題だ。

サムネイル
サムネイル
サムネイル
サムネイル
サムネイル
サムネイル
サムネイル

※アーティスト提供画像です


制作したのは、愛知県立芸術大学デザイン専攻の中村真由香さん(25)。寿司(すし)ネタでミニチュアの「軍艦」を作り、その写真と共にスペックなどを記した「軍艦図鑑」を制作した。

サムネイル
サムネイル
※アーティスト提供画像です



制作経緯について、中村さんは次のように語る。

「もともと軍艦が好きでした。マストの武骨な雰囲気だったり、軍艦それぞれが持つ戦歴だったり......。でも、軍艦巻きは『軍艦』という名前がついているわりに軍艦らしくないなぁ、と疑問に思っていました。だったら、もっと軍艦らしい軍艦巻きを作ってしまおうと思いまして」

最終的には11種類の「軍艦巻き」を制作し、本にまとめた中村さん。その苦労について聞くと?

「おいしそうに見えるよう心がけました。食べ物を扱う以上、食べられることが大前提だと思います。海苔(のり)はすぐ湿気てしまうし、寿司ネタも鮮度に気をつけなければなりません。冬場でも暖房を付けずに作っていました。あったかい部屋では寿司ネタが痛みますもんね。ただ、作った後は食べていたので、体重増加が今も大きな問題として残っています(笑)」

卒業制作として発表した際の反応などについても聞いてみた。

「みなさん笑ってくださって、本当にありがたいです。卒業制作展の会場では軍艦好きのおじいさんに話しかけていただいたり、Twitterではたくさんの方にメッセージいただいたり......。今後もみなさんに『にやっ』としてもらえるよう頑張りたいと思います」

今後はデザイナー・イラストレーターとして活躍していく予定の中村さん。「軍艦図鑑」は書籍化の話も進んでいるそうで、今後ますます目が離せない存在になりそうだ。

(くわ山ともゆき+プレスラボ)

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ