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いつの時代にも、正体が明らかでない"謎の"アーティストは存在するが、特にここ数年、素性を隠した"覆面ユニット"が続々と登場している。

一昔前では故・忌野清志郎によく似たZERRYが率いる「タイマーズ」、近年では、「GReeeeN(グリーン)」や「BEAT CRUSADERS(ビート・クルセイダース)」(2010年解散)といった覆面グループがその代表的な例だ。

現代ではアーティストたちもブログやSNS、Twitterなどを活用し、積極的にファンと交流して垣根を取り払っているケースが多い。しかしその一方で、素性すら明かすことなく活動を続ける覆面ユニットも登場し、ミステリアスな魅力を放ち存在感を際立たせている。今回は、そんな最近の"謎のアーティスト"たちを紹介しよう。


■ClariS(クラリス)

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(※画像は公式サイトのキャプチャーです)

「アリス」と「クララ」という女性2人組みのユニットで、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のOPや、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の主題歌などを担当。2010年9月メジャーデビュー当時は現役女子中学生ということだったが、この春から高校生に。ただし、テレビ出演やコンサートも行わず、顔も非公表。


■GILLE(ジル)


「女性」ということ以外、国籍や経歴など、素性を一切明かしていない謎のシンガー。AKB48の『フライングゲット』といったJ-POPから、Adele(アデル)の『Rolling In The Deep』など洋楽のヒット曲までを英語カバーで歌ったYouTube動画で話題に。今年4月にメジャーデビューしたが、その姿はシルエットしか公開されておらず、正体は不明のまま。ネット上ではR&Bシンガーの「Che'Nelle(シェネル)」説や「TASHA gee(ターシャ・ジー)」説のほか、「AKB48の光宗薫では!?」といったウワサもささやかれている。


■ssllee(スリー)


今年1月にYouTubeにアップされた『御堂筋を歩こう』という楽曲のプロモーションビデオ(PV)が話題となった3人組ユニット。ボーカル・ピアノを担当する花無茶話小唄は「Chicago Poodle」のメンバー、花沢耕太では? とのウワサも。


■3minutes

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(※今年4月撮影、KYORAKU新作特別展示会出席時のもの)

KYORAKU「ぱちんこウルトラシリーズ」の新作「ぱちんこ ウルトラマンタロウ 戦え!!ウルトラ6兄弟」に収録されている楽曲を提供しているユニット。同パチンコの展示会でその姿がお披露目されたが、ボーカルの01(ゼロワン)は河村隆一に激似......。同席したケンドーコバヤシから「聞き覚えのある声ですね」とツッコミが入るも、「何をいっているのかわかりませんね、今日はかぜぎみなんです」と苦しい言い訳でかわしている。


■6% is MINE


J-POPのヒット曲や、ジブリアニメの主題歌などのパンクカバーで人気の覆面バンド。さらに最近は、某人気アイドルグループのメンバーで結成された覆面アイドルグループ「IDOL'S NOT DEAD!!」とのコラボによる、新旧アイドルのヒット曲のパンクカヴァーでも注目を集める。


■MAN WITH A MISSION


頭はオオカミ、体は人間という外見の"究極の生命体"5人で構成されるバンド。「19XX年、地球が度重なる戦禍に見舞われていた時代、エレクトリックレディーランドと呼ばれる地球の最果てで、天才生物学者であるジミー・ヘンドリックスによるマッドサイエンスの結果生まれた生命体」という公式設定あり。


隠されると見たくなるのが人情というもの。「一体、誰なんだろう?」と疑問を抱いた時点で、術中にハマっているというわけか――。

(文/H14+HEW)

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