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"韓国のイケメン"
今の日本では、目新しさを失いかけているフレーズではあるが、今夏、またひとつ韓国発のイケメンバンドがデビューを果たす。早耳の韓流ファンはすでにチェック済みであろう、K-POPアーティストとしては珍しい3ピースバンドの「EDEN(エデン)」だ。

全員が180cm超えという"長身イケメンバンド"のメンバーは、リーダーでメインボーカルのキム・テヒョン、ドラムのイ・ヒョンジェ、ギターのクァク・ヒソン。それぞれ、バンド内での「日本語担当」「ビジュアル担当」「運動中毒の肉体美担当」といったプロフィールがついている。

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左から、イ・ヒョンジェ(Drum)、キム・テヒョン(MainVocal、Bass)、クァク・ヒソン(SubVocal、Guitar)


彼らは世界に先がけ、日本での先行デビューが決定している。韓国でもまだ「EDEN」としての活動はしていないのだ。だが、それぞれ個人での活動はすでに注目を浴びていて、ブレイクは確実。
ドラムのヒョンジェは、日本でも放送が開始した大人気ドラマ『美男バンド~君に届けるピュアビート』にドラマー役で出演している。このドラマは、韓国のケーブルチャンネルで最高視聴率を記録し、日本の配給会社が韓国ドラマ史上最高額で購入したという作品。ギターのヒソンもドラマ『韓半島』に出演しており、期待の新鋭として同世代の若者を中心に注目を集めている。
また、ボーカルのテヒョンは、「日本語担当」というだけあり日本語が得意で作詞もでき、作曲もこなす。日本が大好きで日本語ができるようになったという彼の語学力は、念願の日本デビューで大きな武器となりそうだ。

先日、東京と大阪でデビュー前のお披露目イベント「EDEN JAPAN 1st. SHOW CASE」が行われた。1日目は東京、2日目は大阪で行われたSHOW CASE。とくに2日目の会場は、大阪の梅田AKASOという、700人キャパのライブハウスで、メンバーとファンの距離が近い。メンバーは緊張しながらも、ファンの反応をよりダイレクトに感じられる空間を楽しんでいるようだった。
オリジナル楽曲を含めて5曲の初披露から、直筆サイン入りの写真の手渡し&握手会までと、ファンにはたまらない内容。早耳のファンにとっても、ブレイク前の彼らの愛すべきキャラクターに、じかに触れて癒やされることができる、非常にレアなイベントだ。

イベントは、EDENオリジナルのハングル語で歌う、明るくポップな楽曲「1分1秒」から幕開け。続く2曲目は、青い幻想的な照明のなか情感たっぷりに歌いあげるバラード「雲に遮られた月の光」を披露した。このバラードでは、テヒョンが日本語での作詞に挑戦している。

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初披露とは思えない演奏を披露


2曲披露した後、お待ちかねのトークタイムがスタート。
まずはリーダーのテヒョンが「日本の"エンジェル"の皆さんとお会いできてうれしいです」とあいさつ。司会者がすかさず、「"エンジェル"ってなんですか?」と聞くと、「メンバーと相談して、ファンの皆さんをそう呼ぶことにしました。皆さん、キレイですね」とサラリ。さらに、「EDEN」というバンド名の由来を聞かれると、「Every Day Every Night」の頭文字からつけていて、「毎日、毎晩、エンジェルに会いたい(という気持ちからです)」とサラリ。テヒョンの"エンジェル"発言に会場のファンは、恥ずかしさから戸惑いも見せつつ、でも喜びは隠せない、といったハッピーな反応を返していた。

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歌唱力と日本語を武器とするボーカル、テヒョン


長髪で端正な顔立ち、「ビジュアル担当」のヒョンジェは、はにかみながら「よろしくお願いします」と一言。ビジュアルに注目が行ってしまいがちだが、実はドラムにかける情熱はかなりのもので、中3からドラムを始めプロのドラマーとして活動することが夢だったことを明かした。まさに念願叶ってのデビューとなる。

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ビジュアル担当でもある、ドラムのヒョンジェ


「運動中毒の肉体美担当」というヒソンも「よろしくお願いします」とあいさつ。185cmで非の打ちどころのないモデル体型でありながら、どことなく控えめでかわいらしさがある彼に、会場の歓声も熱い。ヒソンも、日本のファンを「ピュアで親切な人が多い」と語り、"エンジェル"を絶賛した。

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ギターとサブボーカルを担当するヒソン


トークタイムに続いて、坂本九「SUKIYAKI」(上を向いて歩こう)のカバー、マルーン5「Moves like jagger」のカバーも披露。"バンド"ということで、やはりその演奏も注目が集まる。どの楽曲も初披露とは思えない、堂々としたパフォーマンスを見せた。

続いてのトークタイムでは、ドラムのヒョンジェが、会場が小さく"エンジェル"との距離が近いことに触れ、「小さいステージのほうがトキメキます」とコメント。ギターのヒソンは「ドキドキ......。日本語で全部話したかったですが......」といったん言葉を詰まらせながらも「皆さんと会える"キカイ"をつくりたいです」と、きちんと日本語で締めくくった。韓流イケメンたちの片言の日本語も、その一生懸命さが女性の母性をくすぐるようで、会場は温かい歓声と拍手に包まれた。
「韓国でもデビューしていない新人なので、喜んでもらえるように頑張ります」(テヒョン)
「日本でデビュー、とてもうれしい。日本全国でライブするのが夢です」(ヒョンジェ)
「皆さんに会えて、うれしい。がんばります」(ヒソン)
と終始謙虚な姿勢で、意気込みを語っていた。

最後は、7月18日にリリースされる、彼らのデビューシングル「Never Cry」を披露。サビのフレーズが耳に残るミドルテンポのナンバーだ。

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スーパーイケメンでありながら、日本のファンを"エンジェル"とし、喜ばせることに徹する姿勢。ビジュアルだけでなくその紳士な姿勢も完璧な「EDEN」。今後、そんな彼らに夢中になる日本の"エンジェル"たちが増えることは必至。「Every Day、Every Night」の意味に加えて、"エンジェル"の「楽園(EDEN)」のような存在になるのではないだろうか。


<画像提供元>ガム出版(株)
(c)GAM Publishing

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