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急ブレーキや整備不良が原因で不協和音を鳴らすことはあっても、自転車が音楽を鳴らす場面はお目にかかったことがない。ましてやヒップホップのビートを刻むのは世界初ではないだろうか。本記事でご紹介するのは、乗るだけでDJのような音楽を奏でることができる新感覚の自転車アクセサリー「TURNTABLE RIDER」である。まずは動画で、見事なBMXパフォーマンスと、世にも珍しい"バイクミュージック"をお楽しみいただきたい。



この「TURNTABLE RIDER」は、自転車を楽器に変換する拡張デバイスである。走り出すと同時にビートが流れ、タイヤでスクラッチ、ブレーキでサンプリング音を奏でることができる。ハンドル部分にはフェーダーボックスが取り付けられている。これらのアクセサリーを自転車に取り付ければ、誰でもDJプレイを楽しむことができる。アクセサリーの仕組みや開発の経緯などは、次のメイキングムービーで詳細に語られている。



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※画像は動画のキャプチャーです


これは、自転車シェアリングサービス「COGOO」が「音楽をシェアするように、自転車をシェアしてほしい」というコンセプトのもと、自転車をシェアする楽しみを世の中に広めるために開発したもの。ムービーの中で、自転車と音楽をエキサイティングに乗りこなすのは、世界的なBMXライダー田中光太郎氏(公式ブログ)、サウンドデザインは音楽フェスティバル「KAIKOO」を手掛けるDJ BAKUが担当した。デバイスの開発はデザインチーム「SEMITRANSPARENT DESIGN」の菅井俊之氏。

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※画像は「TURNTABLE RIDER オフィシャルサイト」のキャプチャーです


スポーツと音楽とテクノロジーが融合した「TURNTABLE RIDER」。ぜひとも愛車のママチャリにでも装着してみたいものだが、数量限定で作られたコンセプト商品ということで、現在は残念ながら市販されていない。しかし、サービス名の「COGOO(コグー)」にちなんで、オフィシャルサイト上で5900人以上が「いいね!」ボタンを押せば、量産化を検討するとのことだ。気になる人はポチッとしてみてはいかがだろうか。

(草苅敦子+プレスラボ)

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