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以前、当サイトでは、英単語の読み方を投票で決めるサイト「YOMIKATA」をご紹介したが、同じようにはっきりと正式名称が分かっていないのに使っている人も多いのが、拡張子である。例えば、一般的に知られている「jpg(jpeg)」はジェイペグなどと読まれているが、正式名称は違う。言うなればこれは、AKB48を「エーケービーフォーティーエイト」と読まずに、「アキバよんじゅうはち」と読むくらい間違っているのだ。では、早速見ていこう。

■jpg(jpeg)=ジョイント・フォトグラフィック・エキスパーツ・グループ
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「jpg(jpeg)」は一般的にも認知度が高い拡張子。正式名称は「Joint Photographic Experts Group」。もともとは、国際電信電話諮問委員会と国際標準化機構(ISO)が共同で設置した専門家グループの略称だ。写真などを保管するのに適している。


■gif=グラフィックス・インターチェンジ・フォーマット
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一般的には「ジフ」などと呼ばれているこの拡張子だが、正式名称は「Graphics Interchange Format」。こちらも画像ファイルに用いられることが多い。8ビッ ト(256色)まで保存できる。「gif」の画像は、浮かび上がってくるように表示されるのが特徴だ。


■pdf=ポータブル・ドキュメント・フォーマット
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「pdf 」は「Adobe System」社の開発した文書管理および文書配布用の形式。一般的には「ピーディーエフ」などと呼ばれている。ファイルの印刷などを行う際の最終出力形式として用いられることも多い。専用のソフトを使えば編集もできる。


■wma=ウインドウズ・メディア・オーディオ
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「wma」の正式名称は「Windows Media Audio」。マイクロソフト独自の音声圧縮技術で、MP3などと同様に扱われる。ファイルをダウンロードして再生する目的や、コンテンツをストリーム配信する目的などに用いられる。

略称だけだと何だか良く分からない拡張子も、正式名称を見てみるとその意味が分かってくるものもある。略称が当たり前のようになっているが、たまにはあえて正式名称を使ってみる、というのもそれはそれで新鮮な気持ちを味わえるかもしれない。

(くわ山ともゆき+プレスラボ)

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