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女優の綾瀬はるかが29日、都内で行われたケンタッキー・フライド・チキン(以下KFC)のイベントにゲスト出演。毎年、クリスマス・シーズンには同社のCMでサンタクロースに扮装(ふんそう)している彼女はこの日、「気合を入れて、勝負服で来た」という同社の渡辺正夫社長とともにKFCの創業者、カーネル・サンダースのコスプレを披露。杖(つえ)を片手に「こんにちは。綾瀬はるかーねるです」とちょっと照れくさそうにあいさつした。

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昨年、米国KFCの書庫で偶然発見されたカーネル・サンダースが40年前に書いたという手記『世界でもっとも有名なシェフ カーネル・サンダースの自伝』の日本語版の完成を発表する目的で行われた今回のイベント。
手記の公開をきっかけにカーネルが調理法を完成させてから73年間、その調理法を全く変えずに受け継がれてきたオリジナルチキンの手づくりの調理法と、誰にも真似できないそのおいしさを、改めて知ってもらおうと、KFCでは「今日もカーネルの調理法!」と銘打ち、7月4日に「オリジナルチキン手づくりチャレンジコンテスト」を開催する。

カーネル・サンダースが長年の研究の末、完成させた唯一無二のオリジナルチキンにチュートリアルの徳井義実、はしのえみ、優木まおみ、料理研究家の寺田真二郎の4人が挑戦。誰がオリジナルチキンの味に一番近づけるかを競い合うという。

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おなじみの黒縁メガネと付けヒゲをつけた綾瀬は「私の調理法を勉強してがんばってくだされ」とカーネル・サンダースになりきって、挑戦者にエールを送ると、自らオリジナルチキンの調理方法を実演。

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「小さなから揚げしか揚げたことがない」と言いながらも、上着を脱ぎ、エプロン姿になった綾瀬は「粉の触り心地がいい」「いい運動になります」と時折、感想を漏らしながらチキンにフラワー(小麦粉と秘伝の11種類のスパイスを混ぜ合わせた粉)をまぶす作業を堪能した様子。途中、スパイスに鼻が刺激され、がまんしきれずに大きなくしゃみをすると、会場が和んだ笑いに包まれた。

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そして、チキンが完成すると、「社長に食べていただきたい」と自ら渡辺社長を呼びこみ、チキンを頬張る社長を見ながら、思わず「おいしそうですねぇ」とため息を漏らした。


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一方、チキンを食べ終わり、味の感想を求められた渡辺社長は「正直、うれしすぎてあんまり味がわからない」と満面の笑みで答えると、「はるかーねるさんが作られたオリジナルチキンを食べているのは世界広しと言えどもこの私だけだと感動しています。世界で1本だけの私だけのチキンと思ってもいいですか?」と最後までニコニコ顔だった。

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『世界でもっとも有名なシェフ カーネル・サンダースの自伝』は6月6日からKFCのホームページ上でPDF形式で公開。書籍版は教育機関、図書館などに2000冊の寄贈を予定している。また、手記の日本語版の完成に合わせ、KFCでは前述の他、「オリジナルチキン手づくりチャレンジコンテスト」「カーネル ライ麦パン」の発売、手記に記されたレシピをヒントにした新メニューを開発し、ウェヴ投票で商品化するレシピを決める「新メニュー商品化選挙」も行う。


(取材・撮影/山口智男@H14+HEW)

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