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ユニークな楽器やおもちゃなどを世に送り出し続けているアーティスト、明和電機。数ある製品の中でも、日本おもちゃ大賞2010にて「ハイ・ターゲット トイ部門」の大賞に輝いたトイ楽器「オタマトーン」は日本国内のみならず、海外でも人気を博しているヒット作。そのオタマトーンを使った演奏動画投稿による世界コンテスト「OTAMATONE VIDEO COMPETITION」が開催中だ。

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(※画像は「OTAMATONE VIDEO COMPETITION」公式サイトのキャプチャーです)


明和電気といえば、指パッチンで木魚を鳴らす『パチモク』や、強力モーターの振動で声にビブラートをかける『ボイスビブラータ』などの楽器(?)から、魚をモチーフにした電源用延長コード『魚コード(なこーど)』などなど、奇抜なグッズを製作することで知られるアーティスト。そんな明和電気が、玩具やファンシー雑貨などの製造・販売等を行うキューブと共同開発したのがこの『オタマトーン』だ。

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ご存じないという方のために簡単に紹介しておくと、名前のとおり"おたまじゃくし"をモチーフにした電子楽器......そのかわいい見た目からはとても楽器とは想像し難いが、コレがなかなか、かなり本格的に"楽器"なのだ。

尻尾の部分がリボンコントローラーになっていて、そこに触れることでおたまじゃくしの口の中にあるスピーカーから音が鳴る仕組み。触った位置によって音程が変化し、1オクターブ半くらいまで出せるので、そこそこいろいろな曲の演奏ができてしまうのだ。しかも、コントローラー上で指を滑らせればギターのようにスライド奏法や、小刻みに振動させてビブラート奏法もできたり。さらに、おたまじゃくしの口を"パクパク"させることでギターのワウ奏法のようなことまでできてしまうので、練習次第でかなり多彩な表現が可能というわけだ。そして今年2月には、従来のオタマトーンを1.5倍サイズにスケールアップしたり、専用ストラップやステレオイヤホンなども接続できるようになった「オタマトーンDX(デラックス)」も発売された。

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老若男女問わず誰でも簡単にプレイできてしまうお手軽な楽器とあって、ちょっとしたパーティの余興から、本格的なライブパフォーマンスなどにオタマトーンを使っている人もいることだろう。そんな人は現在開催中の「OTAMATONE VIDEO COMPETITION」にエントリーしてみてはいかがだろうか。

「これまでのYouTubeやニコニコ動画などで、数々の面白いオタマトーン動画がアップロードされてきましたが、そのお祭りをやってみよう!」(明和電機の公式ブログより)と、オタマトーンの面白さや楽しさを伝えるべく開催されたこのコンテスト。参加者の国籍やプレイする楽曲のジャンルも不問で、とにかくオタマトーンの演奏動画をYouTubeに投稿して、そのリンク先を応募フォームに入力するだけでエントリーできるそうだ。

審査員にはそうそうたる顔ぶれそろっており、オタマトーンの開発者である明和電機の土佐信道をはじめ、X JAPANのYOSHIKI、バイオリニストの高嶋ちさ子、映画監督の紀里谷和明、さらにアニメ界から「ケロロ軍曹」(!?)などなどが名を連ねている。携帯電話やビデオカメラで撮影した自分のプレイ動画を、こうした超豪華なアーティストたちが審査してくれるというだけでもなかなかない機会ではないだろうか。なお、グランプリ(1作品)には世界にひとつだけのスペシャルオタマトーン、審査員賞(9作品)には各審査員のサイン入り作品といった副賞も用意されている。

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(※画像は「OTAMATONE VIDEO COMPETITION」公式サイトのキャプチャーです)


エントリー期間は8月31日まで。審査発表は9月中旬頃の予定だ。

(文/(H14+HEW)

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