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アイドルユニット・ももいろクローバーZが、間もなくスタートする夏の全国ツアーに先駆けて7日にミニ・ライブを行った。そのライブ会場とは、宮城県仙台市の、とある中学校。朝の全校集会が行われる体育館に"乱入"し、サプライズ・ライブを披露して生徒たちを驚かせた。

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この催しは、ももいろクローバーZがCMキャラクターを務めるロッテアイス『爽』のキャンペーンの一環として行われたもの。中高生の"夏の挑戦"を応援しようと始まったこの企画。全国の中学校・高校に向け「この夏挑戦したいこと」をお題に公募し、全568通の応募の中から今回は1校目として仙台市立折立中学校が当選。同校美術部から届いた「私たちの学校では地震で小学校が使えなくなったため、小学校が同じ敷地内にあるので小学生も文化祭に来ます、なので何か皆が楽しめる作品を作りたい」という願いをかなえるべく、ももいろクローバーZが同CM内で結成した新ユニット「ももいろクローバー爽」として『爽』の差し入れを持って同校を訪れた。

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ももクロといえば、2011年3月11日に発生した東日本大震災から間もない5月14日に仙台にてフリーライブを行ったこともあり、メンバーにとっては思い入れの強い土地。そうした背景もあり、メンバーの高城れには「仙台はとても思い入れが強い町なのでとてもうれしいです」と、今回の訪問を喜ぶ。そして、ももクロ・メンバー5人と美術部員6人が、一緒に手作りしたペーパーフラワーや切り絵を使い、今年の美術部の作品テーマであるという「希望」を込めた作品を完成させると、美術部部長の結城さんは「ももクロにとても会いたかった。まさかうちの学校だと思っていなかったので、すごく緊張したけど一緒に作品作りができてとてもうれしかったです」と感激。また、今回のキャンペーンをテレビで知って応募したという副部長の中村さんも「大好きな百田さん(リーダー)と友だちになれたみたいでうれしかった」と笑顔で語った。

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そして、同日朝には体育館にてサプライズ・ライブも敢行。何も知らされていない生徒たちが集まる中、突然の音楽と共に幕があき、ももクロの5人が『爽』のポーズで登場した。

このサプライズ企画をメンバーらも開催前から楽しみにしていたそうだが、それと同時に「『えっももクロって何??』みたいな空気にならないか」(有安杏果)、「小学生のみんな、中学生のみんながポカーン状態にならないか」(高城れに)と、不安もあったという。しかし、そうした心配は杞憂(きゆう)に終わったようだ。

ライブでは『爽』とのタイアップ曲である「PUSH」のほか「ももクロのニッポン万歳!」「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」「行くぜっ!怪盗少女」「ツヨクツヨク」の全5曲を披露。途中ではメンバーがステージを降りて生徒の側で歌とダンスを披露するシーンもあった。元気なももクロ・メンバーに感化された生徒や先生が最後は、メンバーを囲んで大熱唱。ライブ終了後もアンコールの掛け声と拍手が鳴り止まず、当初予定をしていなかったアンコール曲「コノウタ」を披露した。

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「最初は控えめの生徒さん達も 何曲か踊っていくうちにどんどん盛り上がってくださって 先生もノリノリで! めっちゃ楽しかったです」と、リーダーの百田夏菜子はブログでライブを振り返り、予定していなかったアンコールについても「最後はなんと生徒さんたちからアンコールがかかって そんなの想像してなかったからうれしかったぁーーーー」と"逆サプライズ"に大喜び。高城も「今日はみんなの最強の応援団になろうって決めてたのに逆にみんなが私にとって最強の応援団になってしまいました(笑) たくさん元気とパワーをもらえたよ!!」とつづった。

コンサートチケットは発売から数分で売り切れるなど入手困難となっているももクロだが、中高生応援キャンペーンの"チケット"は残り1枚。次回はどの中学校・高校にももクロが訪れるのか――。なお、この日の模様は『爽』スペシャルサイトにて公開予定とのことなので、チェックしてみてはいかがだろうか。

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(文/H14+HEW)

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