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財務省など日本の政府機関へサイバー攻撃を行ったとして世間を騒がせている国際的なハッカー集団「アノニマス」。しかし、26日に同団体による犯行とされる国交省霞ケ浦河川事務所ホームページへの攻撃に関しては誤爆だったことをTwitter上で明かして謝罪するなど、その意外な"ドジっ子"ぶりがネット上で話題となっている。

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(※画像はTwitterアイコンのキャプチャーです)


「アノニマス」を名乗るハッカーの団体が、違法ダウンロードへの罰則化を盛り込んだ改正著作権法が成立したことに抗議し、日本政府への攻撃を予告する声明をTwitterアカウント「OpJapan Official」上で公表したのは25日のこと。そして翌26日には財務省や裁判所、自民党などのホームページが不正アクセスを受け改ざんされるなどの被害が生じた。

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(※画像はTwitterアカウントのキャプチャーです)


また、同日には国交省霞ケ浦河川事務所のホームページに不具合が出る騒ぎが起き、ここにもアノニマスによるものと思われる犯行声明が掲載された。しかしネット上では、攻撃対象に著作権法とは関係がなさそうな国交省のホームページを選んだことを疑問に思う声も上がり、「"霞が関"と"霞ヶ浦"を間違えたのでは?」と話題となっていた。

どうやらその"間違い"を指摘する声はアノニマスの耳にも届いたらしく、なんと27日にはTwitter上で日本語にて「昨日は忙しいだった。でもちょっとミスしました。誤爆ごめんな(笑)」と、まさかの謝罪。「やっぱり日本語は難しい。でもみんなは優しい。ミスの説明を言いました。ありがとう。頑張ります」と、間違えた理由も明かしている。

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(※画像はTwitterアカウントのキャプチャーです)


なんとも間の抜けたミスをおかしたアノニマスに、ネット上では、

「アホやw」
「なんというアホニマス」
「さっそくバカやっとるわ」
「失笑の的 まあこの程度だよね 中二病のバカガキがやってる事だし」
「ただのガキだな」

といった声があふれた。しかし、先の謝罪ツイートのように、むりやり翻訳したようなつたない日本語や、「ごめんな」といったくだけた表現、そしてあまりの"ドジ"ぶりを「カワイイ」などと好意的な声も少なからず見受けられた。

「ドジっ子!!」
「ちょっとかわいいと思ったw」
「素直ないい子だよなwww」
「ハッカー萌えというジャンルに到達した」
「日本語不自由だとかわいく見えてしまう」
「カタコトキャラで俺のツボ突いてくるとか卑怯(ひきょう)だぞハッカーども!」
「俺もよく間違える」

一連のサイバー攻撃がアノニマスによるものであることが事実なら、不正アクセスは犯罪であり許されない行為だが、彼らは抗議行為よりもそのどこか"抜けた"一面により、日本の一部ネットユーザーのハートをつかんだようだ。法を犯す行為ではなく、どうせならもっと平和的かつユニークな抗議活動を期待したいものだ。

※参照元:はちま起稿暇人速報

(文/H14+HEW)

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