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前回は「同性の先輩から好かれるには?」を取り上げましたが、今回は後輩編。後輩から好かれる先輩になるためには、何が必要なのでしょうか? こびすぎてはダメだけど、偉そうになりすぎるのもNG。後輩を持つ女性たちに、話を聞いてみました。
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■まずは笑顔を大切に!

新人時代、先輩って頼りになる半面、ちょっとコワい存在に感じたことありませんでしたか? 後輩たちは先輩の何気ない態度にも敏感になってしまいがち。できるだけ笑顔で接することを心がければ、彼女たちの緊張もほぐしてあげられるはずです。

「入社してしばらくしてからも、なかなか緊張が取れなかった後輩。なんとなく不憫(ふびん)で笑顔で接してあげていたら、いつの間にかなついてくれた(笑)」(27歳)

かつて自分も通ってきた道。威圧的な態度は逆効果です。


■わからないことを聞ける存在になる

社内にあるさまざまな暗黙の了解ルール。たとえば備品の使い方からトイレロッカーのわりあてまで、長年の習慣が生んだ細かな決まりごとは、新人たちには未知の世界。業務以外のことはなかなか聞きにくいうえ、同性でなければわからないことも。

「新しく入ってきた人にはまず、ロッカールームの決まりから教えることにしています。自分もわからなくて最初は苦労したので」(26歳)

仕事以外の会社生活でも、頼れる存在になりましょう。


■上から目線のお説教はNG!

先輩という立場になってしまうと、「私のころはこうだった」のような主観で物事を押しつけてしまいがち。それでは聞くほうも納得がいかないばかりか、ネガティブな感情を持つきっかけを生んでしまいます。

「私の先輩がまさに押し付けタイプだったから、自分はこうはなるまいと思えた(笑)。指示は的確にしたほうが、相手もよく動いてくれる」(29歳)

ヒステリックに感情を訴えるのも、信頼を遠ざけます。


■グチは聞いても言っちゃダメ!

日々の仕事のストレス発散に、後輩のグチに付き合う場面もあると思います。慣れない仕事にたまった不満をさりげなく聞いてあげるのは、先輩としても大事なこと。女性だからこそ、同性にしか打ち明けられないこともあるものです。でも、自分の抱えているグチはなるべく言わないほうがベター。年長者のグチは後輩の仕事に対するモチベーションを下げる恐れがあります。

「共通のダメ上司を後輩が激しく避難。私も言いたいことはあったけど、上司の肩を持ってあげたら『○○さんて、心が広いですね』と逆に尊敬された」(31歳)

切り返し方ひとつで、あなたの株もあがります。


■いつも見られている意識を持つ

後輩を持ったら、それまで以上に身だしなみや立ち居振る舞いに気を配って正解。後輩たちは業務中の態度だけではなく、社内の人との接し方や毎日のファッションなど、意外とチェックしています。魅力的な同性にはやはり憧れるもの。おのずと信頼される存在になっていくでしょう。

「新しく配属になった後輩。ある日飲み会の席でファッションの話題になったとき、私の服にすごく興味を持ってくれていたと明かされ、仲良くなった。見られてるもんだなと思った」(28歳)

ビジネスマナーや話し方についても同様です。


総じて後輩に好かれる女子というのは、気配りができるだけでなく、目上として敬ってしかるべき魅力のある人が多いようです。あなたの接し方ひとつが、後輩の成長にも大きく関わってくるという意識を忘れず、ふるまうことが大切ですね。

(板橋不死子+プレスラボ)

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