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SNSにかわいいプロフィール写真をアップしたいときや、彼氏から「お前の写真送ってよ~」なんて言われたとき。自分撮りに挑戦したことのある女子も少なくないと思います。でも、いざ撮ろうとすると意外に難しい自分撮り。どうせ撮るのであれば、思いっきりかわいく写りたい(できれば実物以上に)!

実は身近なところに詐欺寸前の(?)自分撮り達人がいるんです。会社の先輩、小野田弥恵はライター兼フォトグラファー。こちらが、小野田さんが自分撮りした1枚。

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そして、私が自分で撮影した画像を小野田さんに見てもらいました。

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小野田「うん、全然ダメだね。飾らない雰囲気だけど、自分撮りを生かしきれていない!」

いったいどうすれば......。基本のテクニックを教えてもらいました。

【自分撮りテクニック 基本編】

(1)被写体をiPhoneの端におかない
「iPhoneのレンズはやや広角なので、端で写ると、その分顔が広がっちゃう。アップすぎても輪郭が広がり顔が大きく見えてしまうのでNG。適度に背景を入れつつ、できるだけ真ん中に写るのがベストです」

冒頭で紹介した小野田さんの一枚も、やや輪郭が広がってしまっていますが、これはカップルを入れるためにあえて端に写したのだそう。背景にカップルを入れることで「いい感じの自虐感が出ている」とのこと。うーん......? 深いですね。特に目的がないとき以外は真ん中に写るのがベストのようです。


(2)室内の場合、撮影は白熱灯の下で
「蛍光灯の下だと肌の凹凸が分かりすぎてしまい、ニキビや肌あれが目立ってしまうことも。また、白い光のため、顔色が青白くみえてしまいます。室内で撮影する際は窓際の自然光か、もしくはオレンジ色の白熱灯の下で撮影すると、肌の感じが柔らかく見えますよ」

私が撮った自分撮り、蛍光灯の下でした......!


(3)光の角度は順光もしくは斜光
「逆光は顔が暗く見えてしまうし、真上から光が当たる直射だと目の下にクマのような黒い影が出来てしまいます。撮影の際は正面から光を当てる順光を取り入れると、顔が明るく見えます。また、顔の彫りが浅い人の場合は、斜めから光を当てる斜光で撮影することで顔半分に影ができ、鼻が高く見えますよ」

光の角度って重要なんですね。深く考えたこともありませんでした。


(4)腕は写さない
「iPhoneを使って撮影する際、腕が入っているのはNG。自分で撮影したということが分かりすぎると必死さが伝わってしまい、不格好です。腕は出来るだけ隠しましょう」

確かに......。私の自分撮りに比べ、小野田さんの写真はうまく右手が隠れていますね。

これらのアドバイスを元に撮影してみました。

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ど、どうでしょう? かなり腕前が上がったのでは......? 

小野田「結構良くなったけれど、まだ改善点があるよ」

この際全部教えてください!


【自分撮りテクニック 応用編】

(5)瞳に星を☆
「顔の下にレフ板をおき、顔に光を当てることで、黒目の中に光の玉が出現。黒目に光がないと、どこを見ているか分からず、うつろな目に見えてしまうこともあるからです。レフ板は、白い紙や銀紙でも代用できますよ」

片手でiPhoneを持ち、もう片手でレフ板を持つのはなかなか大変な作業でしたが、何とか撮影できました。

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小野田「うん、これなら合格点」

たった1枚の写真を撮影するのに30分もの時間がかかりました。やれやれ。

小野田「最後の仕上げに、加工するよ!」

えー! まだあるんですか? 


【自分撮りテクニック 加工編】

(6)おすすめアプリは?
「iPhoneで写真を加工するなら、『プロカメラ』というアプリがおすすめ。ホワイトバランスや彩度などで色味が変えられるので、プロの仕上がりに近くなります」

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あ、結構簡単ですね。

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できあがり! 最初に自分で撮影した写真とは雲泥の差。まさかiPhoneでここまできれいな写真が撮れるとは思っていませんでした。一枚のために時間がかかってしまいましたが、こんな簡単な手順なら誰でも美人になれるはず。

小野田「ちょっと待って!」

えっ!? 

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小野田「自分撮りの道は一枚にして成らず! 一枚を完成させるために、何十枚、何百枚と撮り続けてこそ、真の自分撮りが完成するの。あなたのベストショットを押さえるべく、恥じることなく自分撮りにチャレンジしてちょうだい!」

は、はい......。自分撮りマスターへの道は、まだまだ遠そうです。

(山本莉会/プレスラボ)

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