ここから本文です

チケットが完売になることも少なくない、人気の参加型謎解きイベント「リアル脱出ゲーム」を制作する株式会社SCRAPが、なんと"地下アイドル"をプロデュースしました。その名も、謎解きアイドル「パズルガールズ」! イベントの企画・運営・出演まで自分たちでこなすたくましいアイドルたちです。

そんな彼女たちが企画したリアル脱出ゲーム『地下アイドル館からの脱出』が、原宿のヒミツキチオブスクラップにて毎週火曜日開催でスタート。このゲームを実際に体験しに行ってみました。ただし、リアル脱出ゲームのレポートは、出題される謎のネタバレは厳禁。そのおきてを破らない程度に会場の熱狂をお伝えできればと思います。本記事にイベントのネタバレ要素はないので、安心してお読みください。

会場に到着すると受付でチーム分け。紙、ペン、問題が入った封筒、謎解きに必要な道具が置かれたチームテーブルへ案内されます。友人同士で同じチームになる参加者もいますが、筆者のような一人参加も少なくありません。ゲームが始まるまで、互いの"リアル脱出ゲーム歴"を聞き、チームメイト内で「誰が頼りになりそうか」を推し量りつつ談笑。その間、今回のイベントに合わせてリリースしたというパズルガールズのデビューシングル『世界はパズルで出来ている!』のCM動画が流れていました。

■パズルガールズ『世界はパズルで出来ている!』CM

サムネイル

※この画像は「YOU TUBE」のキャプチャーです


パズルガールズは、朝井麻由美(アサイ様)、森木ノ子(のこ姐)、新井亜結美(あゆ)、三田亜美(ミターミ)、四條美紗子(ミサミサ)、りんりん、鈴木咲(えす子)の7人からなるアイドルグループです。(※カッコ内はあだ名、公演日程により欠席するメンバーもいます)

開演時間になると会場が暗くなり、謎の館である「地下アイドル館」の支配人がステージに上がりあいさつ。すぐにパズルガールズたちが登場し、『世界はパズルで出来ている!』のライブが始まりました。

サムネイル
ステージで踊るパズルガールズたち
(以下の画像は取材者が撮影してきたものです)


ライブが終わると、館の支配人が再び現れ、「今、この館に起こっていること」や、ゲームのルール説明を始めました。支配人によると、私たち「地下アイドル館」の客は、"とある理由"でこの館に閉じ込められ、1時間以内に脱出しないといけないのです。ボーっと聞いていた筆者の横で、チームメイトはすでに必死にメモ。ゲーム中、何がのちのちヒントになるか分からないからと、少しのヒントも逃すまいと目を光らせていました。

サムネイル
館の支配人


そしてゲームスタート! 参加者たちは我先にと謎解きの手がかりになるものを探しに行ったり、テーブルに残って封筒に入っていた最初の問題に取り組みます。

サムネイル
スタートと同時に一斉に謎を解く参加者たち


問題を解いていくうちに、"アイドルらしい"仕掛けの演出も組み込まれていました。
アイドルたちが待機している場所があったり、

サムネイル
ここが一体何なのかは、ある一定の条件をそろえないと分かりません


アイドルが待ち構えている別室があったり。これらの仕掛けが何なのかは、実際にゲームに参加してのお楽しみです。

サムネイル
ここにたどり着くにも一定の条件が必要


仕掛けを楽しみつつ謎を解いていると、気付けば残り10分に......! いいペースでサクサク進んでると思いきや、後半になればなるほど行き詰まり、焦るチームメイトたち。無情にも「あと5分です」「あと3分です」とどんどんカウントダウンしていく会場アナウンス。......どーん! 大きな破壊音SEが流れ、タイムアップになってしまいました。

かわいいアイドルが作ったとは思えない、なんてかわいくない謎なんだ! そんな悔しい思いを抱えつつ、館の支配人による問題の解説が始まりました。会場は「そうだったのか......!」と言わんばかりの嘆息や感嘆の声でザワザワ。結局、脱出に成功したのはたったの2チームだけ。

イベント終了後は、アイドルイベントらしくCD販売やサイン会、撮影会が行われていたものの、いまだかつてここまで知力を使うアイドルイベントがあったでしょうか......。アイドル好きの人も、謎解き好きの人も、どちらも楽しめる新感覚のこのイベントによって、「リアル脱出ゲーム」の人気はますます過熱しそうです。

(プレスラボ)

サムネイル

地下アイドル館からの脱出 イベント詳細
(12月公演分は売り切れ。1月以降のチケット発売中! ※2012年12月16日現在)
パズルガールズCD『世界はパズルで出来ている!』ネット販売サイト
パズルガールズ情報サイト

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ