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女性は「記念日にはリムジン貸し切りやリッツカールトンでシャンパンもステキ!」と思いがちですが、サラリーマンの現状は平均飲み代2,680円と厳しいものです。20~30代男性のデートに関するリアルな声を紹介します。

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某女性誌が紹介した「記念日にはリムジン貸し切り&リッツカールトンでシャンパン・デート」という若い女性の理想のデート観。これに対して、「勝手にやってください」「サラリーマンの平均飲み代が2,680円/回ということを教えてあげたい」「彼女がそんなことを言い出したら即、別れる!」と怒りとも悲鳴ともつかない男性の声が聞こえてきました。
「即、別れる!」なんて穏やかではありません。しかし、リムジンを貸し切るには28,000円~/60分、リッツカールトンに一泊して、優雅にシャンパンを飲もうと思えば、40,000~60,000円はかかります。データによると、20~30代の男性サラリーマンの月収が25~35万円の現在、一般の男性にとっては、確かに「彼女の希望だから」ってやすやすと出せる金額ではありません。

もっとも、20~30代の独身男性に話を聞いてみたところ、彼女の希望に応える気持ちがないというわけではないらしい。

「男として、女性の望みをかなえたいという気持ちはあるけど、現実問題、懐事情が許さない」
「年に1回ならがんばれるかも。でも、女の子の言う記念日って年に何回あるかわからない。それを考えるとちょっと」

1か月に交際費に使える金額は月収の5%が目安なのだそうです。それを考えると、月何回デートするかにもよるけれど、"1回のデートに使ってもいい金額"を5,000~10,000円と答えた今回の男性達はけっこうがんばっているのでは? それに、いくら彼女のためとは言え、無理をして、生活そのものが破綻したら元も子もないでしょう。それでもセレブ顔負けのデートをしたいと思うなら、それこそセレブか青年実業家でもつかまえるしかありません。

逆に男性はどんなデートをしたいと考えているのでしょうか? 尋ねてみました。

■家でまったり過ごす

思いの外、多かったのがこれ。彼女とは会いたいけれど、休みの日ぐらい家でのんびりしていたいというのが本音? 中には「家でそれぞれに好きなことをして過ごす」なんて声も。それってデートではなく、もはや生活なのでは。

■食べ歩き

グルメな男性のようです。「彼女とおいしい料理を食べるのが至福の時間。おいしそうに食べる彼女を見ているのも楽しい」のだとか。これはこれで楽しいかもしれないけど、女性としては食べ歩きした後の体重増加が気になるところでもありますね。

■美術館巡り

美術館っておしゃれなカップルが多いような気がします。ただ、鑑賞中はあまり会話できないのがつまらない? 逆に、ある作品について侃々諤々(かんかんがくがく)と論じ合っていたカップルを見たことがあるけど、お互いにアート好きならそれも含め、楽しいのかも。

■手をつないで散歩

もはやおじいちゃんとおばあちゃん!?

もちろん、「テーマパーク、買い物、旅行、スポーツ、イベントなど、いろいろ一緒に出かけて、思い出を作りたい」「それこそ記念日には普段行かないような高級レストランにおしゃれして行きたい。かっこいいところも見せて、頼りになると思わせたい」と考えている男性も少なくないようです。ただ、どれもそれなりにお金が掛かることなので、「そういう時だけではなく、普段の何でもないデートも楽しいと思えるような人じゃないと頑張る気になれない」とのことでした。

今回、話を聞いたかぎりでは、お金が掛からないということももちろんですが、それよりも男性は彼女とのデートに特別なイベント性よりも親密さや安らぎを求めているようです。女性のみなさん、参考になりましたか?

(文/山口智男@HEW)

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