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最近何かと話題のLCC(格安航空会社)。現在、スカイマークやピーチアビエーション、エアアジア・ジャパンやジェットスター・ジャパンなどが日本で就航中です。いったいどのぐらい安く空の旅を楽しめるのでしょう? 今回はLCCをより安く利用する方法をご紹介します。

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■最低運賃を見極める
LCCはなぜ安いのか? その理由のひとつは、多くのLCCが空席状況に応じて変動していく「空席連動型」運賃を採用しているから。ですから、宣伝で格安価格を提示していても必ずしもその価格で販売しているのではなく、あくまでも最低価格。予約の集中する日の運賃は高くなり、予約の少ない日は安くなります。

たとえば、エアアジアでは成田‐那覇間が片道6,680円となっていますが、3月9日(土)の便は9,870円になっていたりします(1月15日現在)。数時間内で価格が変わるなんてこともよくある話。さっきまで6,680円だったのに、今見ると7,500円になっているという事態も起こるので、タイミングを見極めることが重要です。

■エアアジア、ジェットスター、スカイマーク比較
先述したように多くのLCCが「空席連動型」ですが、スカイマークは「空席連動型」ではなく、出発日が近づくにつれ安いチケットが減っていく仕組みになっています。では、空席連動型とそうでない航空会社ではどの時期に航空券を購入するのがよいのでしょうか?

今回は、成田‐那覇間の午後便の運賃(片道、大人1名)を「空席連動型」のエアアジア、ジェットスターと、「空席連動型」ではないスカイマークの価格を調査してみました(1月15日現在)。

【2か月前】3月9日(土)
・エアアジア9,870円
・ジェットスター9,990円
・スカイマーク10,000円

【1か月前】2月9日(土)
・エアアジア9,870円
・ジェットスター16,990円
・スカイマーク12,000円

【2週間前】1月26日(土)
・エアアジア6,680円
・ジェットスター9,990円
・スカイマーク10,000円

三社肩を並べるかたちだった2か月前、もっとも予約を取りに動き出すことが多い1か月前、急な出張などにも対応できる2週間前のすべての価格で一番安かったのがエアアジアでした。

ジェットスターは2月三連休(2月9日、10日、11日)の中日と最終日は8,990円と安めの設定だったのだが、初日はぐんと跳ね上がりどこよりも高い16,990円。「空席連動型」ではないスカイマークの価格は3か月間を通じて安定的でした。同じLCCでも、季節や目的地によって使い分けるとさらにお得になります。

LCCは手荷物や機内食が別料金になったりするので注意が必要ですが、より安く航空券を手に入れたい方にはもってこいです。LCCを上手に利用し、お得に旅に出るのもいいかもしれませんね。

(船橋麻貴+プレスラボ)
※航空券の値段は1月15日現在、ライター調べ

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