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女性の社会進出が進んでいる現代。平成24年度の男女共同参画推進本部は「政策や方針の決定の場における女性の参画拡大」を目標に掲げています。そのため、率先して政府は女性の積極的な登用をしたり、市町、起業や団体への働きかけを行っているそうです。

つまり、一般企業ではこれからどんどん女性管理職が増える可能性があるということ。そこで、「女性の上司」に関して、働く男性の意見を聞いてみました。

■あなたの上司が女性になった場合、どう思いますか?

サムネイル
・賛成......64%
・反対......21%
・その他...15%
※働く20~30代男性100名にアンケート(クロスマーケティング調べ)

半数以上が「賛成」と言うものの、5人にひとりは「反対」という回答でした。それぞれの理由を見てみましょう。

■能力が優れているなら「賛成」
「能力や資質のある人物が上の地位にいることは必然だと思うから」(32歳/契約社員)
「仕事ができる人なら女性が上司でもいい」(26歳/会社員)
「実力があれば当然」(28歳/会社員)

たしかに、実力があれば男性だろうが女性だろうが関係ないですね。

■女性ならではの良さがあるので「賛成」
「女性ならではの考え方もある。違った考え方が良いこともあるから」(28歳/会社員)
「女性ならではの気配りがあると思う」(39歳/管理職)
「愛情を持って叱ってくれそう」(27歳/会社員)

女性らしさを生かした上司像を目指せば、これまでにないメリットが生まれそう。

■人によっては「賛成」
「実際、女性が上司だったこともあるが、問題は性別ではなく人格だなと感じた」(39歳/管理職)
「女性上司自身が"男性社会で生き抜いてやる"というような強い競争意識を持っているとやりづらいが、自然体で接してくれるのであれば問題ない」(25歳/会社員)

実際に女性上司と関わってきた男性の意見ですね。

■感情的なので「反対」
「周りの女性上司はヒステリック・自己中が多いから」(26歳/会社員)
「男の職場に女性の感覚はそぐわないので、女性の上司はごめんです」(37歳/管理職)
「感情の起伏が激しすぎるので」(25歳/専門職)

管理職の立場を強くするためにも、「女は感情的」というイメージがつく行動・判断は慎みたいですね。

■女性の婚期が遅れるので「反対」
「女性は子供を産むべき」(33歳/会社員)
「今の会社では、女性の管理職はほとんど独身」(25歳/会社員)
「女性が上司になるということは、今よりも家庭より仕事を優先することになる。そうすれば子供も減り、今後の日本が良くなっていく要素が一向に見えない」(29歳/会社員)

管理職と家庭の両立は今後の課題になりそうです。

■越えられない壁があるから「反対」
「女性の優遇が大きすぎると思う」(34歳/契約社員)
「職業上、デメリットがある。能力の高さだけでは乗り越えられない壁がある」(38歳/契約社員)

仮に女性だからという理由で役職が優遇されてしまうと、男性部下の気分も良くありませんね。また、職業自体どうしても女性が不利になるケースも。

男性がこんな風に考えていたなんて......。働く女性として身の引き締まる思いがするアンケート結果でした。皆さんは「女性上司」に対してどんな意見がありますか?

※クロス・マーケティング調べ
(田中結/プレスラボ)

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