ここから本文です

今注目の漫画と言えば、「百人一首」「書道」「剣道」など"伝統芸能の道を極める女子たち"を描いた作品です。アニメやドラマになるほどのこれらの漫画はなぜ人気なのか、「伝統芸能漫画」の魅力を熱くご紹介します。

■競技かるた漫画
『ちはやふる』(末次由紀/講談社)

サムネイル

※この画像はYahoo!ショッピングのキャプチャーです

★アニメを無料配信中>>「ちはやふる」

伝統芸能漫画の火付け役ともいえる人気作品。
当時小学6年生だった主人公・綾瀬千早は、転校生・綿谷新の「かるたの名人になる」という夢にひかれ、幼なじみの真島太一を巻き込んでかるたの世界にハマっていきます。そして4年後、高校生になり一度は仲間と離ればなれれとなるも再会し、かるた名人・クイーンの座を目指すというストーリー。
少女漫画でありながらも競技かるた特有のスピード感はまるでスポーツ漫画を読んでいるよう。それに加え、恋愛や友情といった青春要素を外さないのも人気の理由です。


■書道漫画
『とめはねっ! 鈴里高校書道部』(河合克敏/小学館)

サムネイル
※この画像はYahoo!ショッピングのキャプチャーです


NHK総合でドラマ化もされた作品。
ちょっと気弱で日本語もアヤシイ帰国子女の大江縁(ゆかり)と、柔道に打ち込む元気な少女・望月結希(ゆき)。正反対の2人がひょんなことから(半ば強制的に)入部させられたのは廃部寸前の書道部。全く書道の世界に縁遠かった2人ですが、次第にその奥深さに触れ、のめり込んでいくように......というストーリー。

風前の灯だった書道部が縁と結希の一筆一筆に託す情熱で息を吹き返し、全国大会を目指すという、王道のスポ根展開がさわやかです。主人公たちが書の世界にハマっていく過程が丁寧に描かれ、ちょっとしたうんちくも随所に盛り込まれています。


■剣道漫画
『BAMBOO BLADE』(原作・土塚理弘/作画・五十嵐あぐり/スクウェア・エニックス)

サムネイル
※この画像はYahoo!ショッピングのキャプチャーです

★アニメを無料配信中>>「BAMBOO BLADE」(PCのみ)

「女のコの真剣(ホンキ)魅せてあげる!」をキャッチフレーズにテレビアニメ化もされた作品。
室江高校剣道部を率いる顧問の石田虎侍は、足りない女子部員を集めるため部長らと新人勧誘へ。5人の部員が集まり活気の出始めた剣道部は、インターハイを目指し試合に挑んでいくというストーリー。

ゆるっとした女子部員たちの日常を描きつつも、"男くさい"剣道の試合が繰り広げられ、そのギャップも人気要素のひとつです。


■落語漫画
『じょしらく』(原作・久米田康治/作画・ヤス/講談社)

サムネイル
※この画像はYahoo!ショッピングのキャプチャーです

★アニメを無料配信中>>「じょしらく」

個性あふれる落語女子を描いた一話完結型の作品。
寄席の楽屋での会話をメインに、主人公たちの何気ない日常のネタが中心。実際に彼女たちが落語を披露する姿も冒頭のシーンのみで、このゆるさに定評があります。ちなみにアニメ版では東京・新宿の「末広亭」が舞台となり外観などのセットがほぼそのまま再現されています。落語ファンにとっても小ネタを楽しめる漫画です。


主人公たちのスポ根並みの情熱を感じられる作品や、のほほんとした気分になれるゆるい作品まで、読み応え十分な伝統芸能漫画。漫画を楽しむのはもちろんですが、漫画をきっかけに自らの趣味を広げる読者も多いようです。分かりやすい解説が盛り込まれるものも多いので、初心者でも楽しめるのもポイント。彼女たちとともに伝統芸能の世界にハマってみては?

(田代くるみ+プレスラボ)

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ