ここから本文です

皆さんは交際中カップルが「同棲(どうせい)」することについてどう思いますか? 家賃や生活費の節約のため、結婚前のお試し期間として......いろいろな理由があると思います。実際に20~30代の女性たちが、同棲についてどう思っているのか調査してみました。

■あなたは「同棲」についてどう思いますか?

サムネイル

・「付き合う男性とは必ずしたい」...4%
・「結婚する前にしておきたい」......54 %
・「同棲はしたくない」..................32%
・「その他」.................................10%
※20~30代の女性300人にアンケート(クロスマーケティング調べ)

半数以上の女性が、「結婚する前にしておきたい」と回答。やはりお試し期間は必要ですよね。しかし、「(結婚を前提としても)同棲したくない」と回答した女性も3割以上。それぞれの理由を聞いてみました。

■付き合う男性とは必ずしたい理由
「デートの待ち合わせなどが面倒」(24歳)
「長い時間一緒にいないとわからないこともあるから」(29歳)
「外で会うだけではわからない本性もわかるし、互いにありのままでいられるかどうかで結婚につながると思うので」(30歳)

たしかに、一緒に暮らしていればデートの遅刻や、忙しくて会えないという悩みは解消しますよね。また、より深く付き合いたいからという理由も多数あがりました。

■結婚する前にしておきたい理由
「長期間の同棲は賛成しないが、結婚を前提とした半年間くらいの同棲はお試し期間として必要」(28歳)
「同棲をしてから分かることもあると思う。結婚してからガッカリすることもないし、相手もより自分のことを分かってくれると思うから」(26歳)
「同棲して本当に生活していける人なのかとか、相手の見えないところも見えてくるから」(34歳)
「いきなり結婚してから、気にくわないことがあって離婚なんてことにならないように」(21歳)
「結婚後どんな生活になるのか、事前に分かっておきたい」(25歳)

結婚相手として見極めるために同棲するという意見がほとんどでした。たしかに生活してみないと、相手の本性は分からないかも。

■同棲はしたくない理由
「結婚後に見えてきた相手の嫌なところは諦めがつくが、結婚前の同棲で見えてしまったら別れを考えて、関係を終わりにしてしまうかもしれないため」(28歳)
「同棲するなら結婚した方がいいと思う。同棲して合わなくて別れるより、結婚して合わないところを二人で乗り越える方がいいと思うから」(31歳)

なるほど、もう後戻りができないなら、相手の欠点にも目をつぶれるかもしれません。

「新婚生活に新鮮味を感じなくなりそうだから」(27歳)
「新鮮味がなくなるので、出来ればしないほうがいいと思う。旅行で十分だと思う」(36歳)
「ひとりになれる時間がほしいし、結婚してからの楽しみにとっておきたい」(21歳)

結婚するまでは一緒に暮らす楽しみをとっておきたいというパターンですね。

「だらしなくずるずるいきそう。1回経験して失敗した」(38歳)
「結婚の踏ん切りや境がわからなくなり、結婚しなくてもいいいとなりそうだから」(21歳)
「結婚するまでは一人でいたい。具体的な結婚期日を決めてから同棲しないと、ずるずるいって結婚に至らない」(28歳)

同棲してしまうと、実質的に結婚生活と変わりません。違うのは、法律上もきちんと夫婦か、ただの他人かだけ。「同棲は女が損」という意見もありました。

■その他の理由
「疑似結婚としてシミュレーションするつもりなら微妙。同棲と結婚生活は全然違ったのであまり意味がない気が。ただ他人の異性と暮らしてみるのが勉強になったとは思う」(36歳)
「結婚して思うのだが、同棲することで相手の生活スタイルが多少見えても、義両親や実親、子供に対する接し方などは、同棲では見えてこない。だから同棲してもしなくても同じかなと思う」(36歳)
「自分が結婚する前にもしていたけど、同棲と結婚生活は違うのであまり参考にならないと思った」(29歳)

実際の同棲・結婚経験者のするどい意見。「本性を知りたいなら旅行でじゅうぶん」という意見もありましたが、同棲だけで結婚生活のリスクがなくなるわけではないようです。

「自分はしたいが親が反対するから」(24歳)
「別れるとめんどうなのでしたくはないが、したい人はすれば良いと思う」(39歳)

両親への報告や、もしも別れたときのことを考えると、同棲の手間はかなりのものですね。


同棲に対する賛否両論を見てみると、結婚についていろいろ考えさせられますね。もし同棲を考えているカップルがいたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(田中結/プレスラボ)

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ