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 最近よく耳にする「街コン」。街コンポータルサイト「街コンまとめ」によると、全国の街コン開催回数は、2012年1月に13回だったところ、1年後の2013年1月にはなんと241回! 1年で約18倍も増加する盛り上がりを見せています。

 このムーブメントに乗らない手はない! ということで、巨大な出会い市場と化している街コンに、彼氏いない歴約5年の筆者が参加してきました。

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意気投合した男性陣と乾杯!


■大人向けの街コンに参加してみた!
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画像提供「オトナト


 参加させてもらった街コンは、「オトナト」×「街コンジャパン」の共同主催の「目黒コン」。「オトナト」とは、Yahoo! JAPANが運営する地域活性化サービスで、比較的年齢層が高めの大人向けイベントを紹介しています。

 今回は、大人が集う街・目黒を舞台に男女各250人、計500人の大規模街コン。参加対象者は25歳以上限定で、2人の同性グループでの参加がルールとなっています。「街コンって若い人ばっかりなんじゃない?」という不安を抱える人も、年齢制限があると参加しやすいですよね。

 開催時間は15時~18時までの3時間。18時~19時は、別会場でのくじ引きイベントもあるそうです。女性は4,900円、男性は5,900円の会費で食べ飲み放題。参加協力店は、和食、中華、イタリアンなどさまざまなジャンルの飲食店が約10店舗ほど。目黒はおしゃれな飲食店も豊富なので期待も高まります!

 この日は、事前に「結婚相性診断」で調べた診断結果も使われます。診断の結果、自分の属するグループ(太陽、地球、新月、満月)のシールが配られ、別グループに属する異性に出会ったらシールを交換。4つのグループのシールすべてそろえば、最後のイベント会場でクジ引きができる権利をもらえるというもの。

 参加するのは「27歳/ライター/好きなタイプはアスリート」の筆者と、「27歳/印刷会社勤務/好きなタイプはオデコが広い人」という筆者の大学時代の先輩。さて、どうなることやら!

■テンションは上がるものの勝手が分からず
 準備が整ったところで街コンスタート! まず1店舗目は指定されたお店に訪れます。そこで隣り合った男性2人とひとまず自己紹介。

 相手も街コン初参加らしく、お互いに「なぜ参加されたのですか?」という素朴な質問をしあいました。この質問に、男性陣の返答は「ノリで!」とのこと。皆さん気軽に参加されているんだなと、ちょっと緊張の糸がほぐれました。

 ノリで参加した街コンとはいえ、お2人とも"彼女なし33歳"と出会いを求めている様子。出会いを求めている者同士、こちらのテンションも上がって会話も弾みます。それなのに、気づけばスタッフさんの「そろそろ時間なので席移動です」との声が。

 街コン初心者同士のせいなのか、連絡先を交換するタイミングが分からず、約45分間のトークタイムはあっけなく終了。少しの後悔を胸に、指定された2軒目へと向かいました......。

■順調に電話番号ゲット! 会話は積極的に質問攻め
 2軒目で出会った男性たちは、なんと2日前にも街コンに参加してきたそうです。「街コンは今日で4回目。毎回、いろんな人と出会えるのは楽しいよ」とのこと。

 そんな街コン上級者を前に、筆者たちは「出会った女性には、毎回必ず番号聞きますか?」「街コンで出会って、デートしたりするんですか?」と、質問攻め。街コンでは限られた少ない時間内での勝負ですので「ガツガツしていて、ウザいって思われたらどうしよう......」なんてことは思いません。なんせ250人も男性がいるんですからね。

 ちなみにこの質問の返答はというと「興味のない子に連絡先を聞いても、後で連絡しなきゃ意味がないから聞かない」「デートは何度かしているけど、お付き合いしたことはまだないね」とのこと。そんな彼らには別れ際「今度スッポンを食べに行こうよ!」と、電話番号を聞いていただきました。ホッと一安心。

■いよいよフリータイム! 気になるあの話題も
 3軒目は自分の好きな店へ移動が可能だったので、以前からおいしいと評判を聞いていた店へ行ってみました。街コンは、男性との出会いはもちろん、いろんな店をはしごして楽しめるのも大きな魅力です。しかし、店に着いてみると満席のため入店できず......。人気店はこういったことがあるので、お目当ての店がある場合、早めの移動をおすすめします。

 これでちょっとした時間ロス! 気を取り直して別の店へ。席に座るなり、私たちの隣に2人の男性がやってきました。3軒目となると街コンにも慣れてきたのか、気になる年収や貯金の話も自然と飛び出しました。むしろ、お金の話題は男性のほうから聞かれました。男性も女性のお金のこと、気になるものなんですね......。

■全員が集まるイベント会場、ここがラストチャンス!


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イベント会場の様子


 3店舗すべて巡り終わったところで、最後は街コン参加者全員がひとつのイベント会場へ集結。そこでディズニーリゾートや映画のペアチケットなどが当たるくじ引きが開催されました。

 ちなみに私の属する新月グループの女性は人数が少なかったようで、男性がシールの交換を求め私の元に殺到。「私、モテてるんじゃない!?」と勘違いするほどでした。というわけで、イベント会場でも1人の男性と連絡先を交換できました。

■与えられたその場を楽しむこと、これが街コンの極意
 街コンに参加して思ったのは"楽しむ努力"を惜しんではいけないということ。たとえ、隣に座った男性に興味がなかったとしても、質問をしてみたり、何かひとつでも興味がある点を見つけられれば、次の会話で活きてきます。それに盛り上がっている会場のなか、シーンとした席で過ごすのは苦痛そのものですから。

 でも、楽しければ本当にあっという間! 時間が足りないくらいに感じましたが、「また飲みに行きたいな」と思わせるにはこのくらいがちょうどいいのかもしれません。

 実際にその日の夜、「今日はあまり話せなかったから、また次回はいろいろ話しましょう」と、連絡先を交換した4人のうち2人から、早速連絡をいただきましたから。

 今回、筆者が街コンでお話した男性は、最後のイベント会場も含めて8人。連絡先を交換をしたのは4人でした。

 わりとじっくりそれぞれの方とお話しましたが、回転率を上げればお話しできる男性の数はもっと増やせます。普段の合コンよりも、効率は良いのではないでしょうか。「出会いがない!」と嘆いているそこのアナタ、まずは出会う分母の数を増やすことから始めてみるのはいかがですか?

(hassan+プレスラボ)

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