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今ではすっかり家庭の台所でもおなじみとなったオリーブオイル。おいしいだけでなく、実は整腸作用などの意外な効果がある、体にうれしいオイルなんです。オリーブオイルソムリエの宮田理恵さんに、その効果やかしこい使い方をお聞きしました。

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「オリーブオイルは種子ではなく果実からつくられた油で、その成分のうち70%がオレイン酸。これには抗酸化作用や悪玉コレステロール値を下げる効果があると言われているんです」と宮田さん。

オリーブオイルをはじめサラダ油やゴマ油など、あらゆる油は1グラム当たり9キロカロリーなんだとか。同じカロリーなら体にいい油を使いたいですよね。それでは早速、オススメの意外な使い方を紹介しましょう。

■玄米はオリーブオイルを入れて炊く!
オリーブオイルの食べ方といえばパンにつけたり、ドレッシングに使ったりするのが一般的ですが、宮田さんのオススメは玄米を炊くときに少し加えること。「玄米3合あたり15ccのオリーブオイルと塩をひとつまみ入れて、あとは炊飯器のスイッチを押すだけ。パサつきが気になる玄米も、もちもちになってかなり食べやすくなりますよ」とのこと!

■お風呂で使えばつやつや美肌に
オリーブオイルが活躍するのは料理のときだけじゃないんです。「今日はゆっくり湯船につかろう!」というときには半身浴のついでに大さじ1杯のオリーブオイルを手のひらにとって、顔や首をリンパの流れに沿ってマッサージしてみましょう。しみ込んだなと思ったら、目や鼻の部分に穴を空けたサランラップで10~15分パックすればOK。「後はホットタオルで蒸して最後にすっきりふき取ってあげれば、つやつやのお肌になれますよ!」と宮田さん。手軽にできそうなので、ぜひやってみたいです!

■鼻から入れて!? 風邪対策にも
オリーブオイルは古代ギリシャの時代から風邪やケガをしたときなどの"薬"として使われていたんだとか。「オリーブオイルにはオレオカンタールという成分が含まれているんです。これは風邪薬の中によく入っている抗炎症作用のあるイブプロフェンに似た働きをしてくれます」(宮田さん)。綿棒で鼻の中の粘膜につけるほか、ハーブといっしょに大さじ1杯程度飲むと風邪対策に。ちょっとしたやけどの傷口に塗るのも効果的なんだそうです。

東京・二子玉川では4月27日、28日に日本で最大級のオリーブをテーマにしたイベント「OLIVE JAPAN 2013」も開催予定。世界中のオリーブオイルが集まるマルシェやステージイベントも実施されるのだとか。

「オリーブオイルには女性にうれしい効果がたくさん含まれています。ぜひライフスタイルの一部に取り入れてみてくださいね」と宮田さん。オリーブオイルを多用することで有名な速水もこみちさんに負けないぐらいフル活用すれば、女子力アップも夢ではなさそうです。
(田代くるみ+プレスラボ)

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