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先日、例年より10日以上も早く桜の開花宣言が出された東京。この季節に悩みどころなのが、お花見スポットです。有名どころのお花見スポットはこの時期、恐ろしいほど混雑します。そこで今回は人ごみを避けてお花見が楽しめる穴場スポットを5つご紹介します。

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■音無親水公園(北区)

JR王子駅を降りてすぐにある「音無親水公園」は、もともと石神井川の旧流があった場所を整備して生まれた公園。地形を活かして川底部分が公園になっているため、一段高くなった両サイドの岸に桜の木が生い茂っています。起伏に富んだ石畳に腰掛けてお花見ができとてもラクチン。真向かいにある都内有数のお花見スポット、飛鳥山公園は混雑必至のため、人ごみを避けるならこちらがオススメです。

■東郷元帥記念公園(千代田区)

こちらは桜の名所、靖国神社そばにある穴場スポット。周囲が住宅地のため、静かにお花見を楽しむことができます。1本通りを抜ければ靖国通りなので、食べ物やドリンクの調達も便利。
かつては、日露戦争で活躍した東郷平八郎の私邸があった場所で、高低差のある広い敷地内に、桜の木が点在しています。べンチやお手洗いのほか、子どもの遊具も充実しているので、家族連れにもオススメ。

■石神井川沿い(練馬区~北区)

23区の南側を流れる目黒川といえば桜の名所として有名ですが、北側にも石神井川というすてきな桜並木があります。練馬区から北区まで25キロにわたって流れるその川岸には、1000本を超える桜が植えられていて、満開の時期は壮観。一カ所に腰を落ち着けてぼーっとするもよし、どこまでも続く桜並木を気ままに散歩するのもよし。目黒川沿いのようにシャレたカフェはありませんが、のんびりしたお花見が楽しめます。

■東宝スタジオ付近(世田谷区)

数多くの日本映画の撮影に使われている東宝スタジオは、成城の閑静な住宅街の中にたたずむ隠れた桜の名所。撮影所の中は一般の立ち入りはNGですが、ここを横切るように流れる仙川沿いは、遊歩道となっていて美しい桜並木を堪能することができます。特筆すべきは夜桜。東宝スタジオに所属するプロの照明スタッフがライトアップした桜は一見の価値あり。スタジオで撮影中の俳優たちもこの時期、お花見に訪れるそうです。

■金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)(渋谷区)

渋谷駅前の騒がしさから外れて恵比寿方面に向かった先にある金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)は、古来より春は桜が咲きほこります。境内にある「金王桜」は長州緋桜という種類で、ひとつの枝に一重と八重が混ざって咲く珍しい桜。源頼朝が父・義朝に仕えた渋谷金王丸の忠節をしのび、この地に植えさせたという由緒ある桜で、渋谷区の指定天然記念物に指定されています。屋台なども出店する「金王桜まつり」などイベントも開催。

日本人は桜が大好き。友人同士だけでなく、会社でもお花見を開く方も多いのではないでしょうか。有名スポットの桜はもちろん見ごたえがありますが、今年は、穴場でゆったりとお花見を楽しんでみてはいかがですか?

(板橋不死子+プレスラボ)

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