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どこの会社にも少なからず存在する、困った部下。そんな社員には先輩としてどう対応するのが正しいのか、悩んでいる方も多いはず。困った後輩社員のタイプ別に、正しい接し方を考えてみましょう。

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■対処法:進捗(しんちょく)の確認が必要
・少し難しい仕事を部下に頼むと、終業時間に「やっぱりできません」と突き返される(一般事務・42歳・男性)
・わかってもいないのに「わかりました」と言う部下(経理・47歳・女性)
・「まもなくやります」って言って、なかなかその仕事をやらない部下(サービス業・51歳・女性)

言葉を鵜呑(うの)みにして任せてしまうと、後にしわ寄せが来ることも。きちんと任せられる社員に成長するまでは、こまめな進捗(しんちょく)確認をする方が結果的に作業が少なくてすむかもしれません。

■対処法:叱咤(しった)激励に良い反応を期待してはいけない
・「頑張れ!」と部下を励ますと「別に出世したくないし......」と言われる(金融事務・31歳・女性)
・ミスを叱ると、「私、うつ病なんです」と言い切る。それ以上話ができない(建築資材・50歳・女性)
・部下に「ヤル気があるのか」と叱ったら、「ないです」と即答された(サービス・41歳・男性)

反応に期待していると拍子抜けしてしまうことも。こぶしを握り締めて、瞳を輝かせて「僕、頑張ります!」......そんな返事が聞けることってまれなのでしょうか。出世欲ややる気がなくても、仕事は頑張って欲しいものですが。

■対処法:ときには聞き流すことも必要
・部下に仕事を頼むと「でも」と否定から入る(食品メーカー・39歳・男性)
・小さな声で言い訳をしてくる(建設業経理・30歳・女性)

一度注意して治らなければ、その後はその度に理由を聞いたりしてもイライラするだけ。この場合は言い訳を聞き流す、あるいは聞こえないフリをしておいた方が良いこともありそうです。

■対処法:言葉づかいの教育を徹底すべし
・電車で移動中に取引先から電話がかかってきて「一瞬、折り返します」と意味不明な日本語を話していた(サービス業・45歳・男性)
・「フレンドリー=仕事ができる」と勘違い。取引先にもタメ口で話しかける部下(ウェブ制作・29歳・男性)

流行の言葉なのか若者文化なのかわかりませんが、大切な取引先の相手に不快感を与えてしまいます。会社の信用にも関わる問題ですので、徹底した教育が必要です。


こんな後輩社員ばかりではないと思いますが、困った部下への正しい対応に悩む先輩社員も多そう。後輩社員のタイプや性格を把握して、適切な対応を選別できる力も、教育をする立場の人間に求められる資質なのでしょうか。常識的なことは、教えるまでもなく理解していて欲しいのが本音ですが......。

これらのエピソードは、宝島社から出版されている「会社あるある」からピックアップしたものです。この他にも、社会人が共感できるさまざまな"あるある"が読めますよ。仕事に疲れたときにぜひどうぞ。

■引用元
「会社あるある サラリーマンの"笑"撃風景488発!」(宝島社)>>

(桜まゆみ+プレスラボ)

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