ここから本文です

家族の中ではフツーでも、他人から見ると変わった決まりごとというのは意外と多いもの。ましてや地域が変われば、さらに不思議なルールが浸透していたりします。県民性や地域性が表れた家族内でのみ通用するおもしろルールを調査してみました。

サムネイル

■名物・特産品ならではのルール

・「家族でお花見をするときは、必ずジンギスカンを食べる」(北海道)
ジンギスカンと言えば、北海道を代表するご当地メニューですが、花見の際にまで積極的に食べていることに驚き。これはもはや花見ではなく野外BBQでは。

・「ミネラルウォーターは買ってはいけない」(熊本)
熊本の水道水源はほぼ100%地下水で、阿蘇のミネラルが溶け込んでいるのだとか。そんなにおいしい水が蛇口から出てくるなら、わざわざ買わないのもうなずけます。

・「うちの年越しは、そばではなくうどん」(香川)
「うどん県」と改名して話題となった香川県ならでは。香川では大半の家庭が「年越しそば」ではなく「年越しうどん」を食べているそうです。さらに、「讃岐うどん振興協会」が「年明けうどん」の風習を根付かせようと取り組んでいるとか。


■食文化ならではのルール

・「水ようかんを食べるのは冬だけ。しかもこたつにインしながら」(福井)
福井銘菓「えがわの水羊かん」の販売時期も11月から3月と冬季限定。福井県では、昔から隣県の京都へ丁稚奉公に行っていた見習いが暮正月の帰郷の際にお土産として水ようかんを持ち帰って食べていたという逸話が、現在の風習につながっているようです。

・「ケンタッキーフライドチキンはご飯と一緒に食べる」(沖縄)
沖縄県はケンタッキーフライドチキンの消費量が日本一だそう。ケンタッキーフライドチキンはおかずとして夕飯の食卓にも並びます。「衣がご飯にあう」そうで、もはやからあげ感覚です。


■田舎ぐらしならではのルール

・「玄関先にいつの間にか野菜が置いてあっても家族の誰ひとり気にせず、普通にもらって食べるという決まり。しかも、なんとなく誰がくれたかわかってしまうから不思議」(山形)
都会で暮らしていると、玄関先に見覚えのないものが置かれているなんて、即通報もの。しかし、この光景、山形県に限らず、農業がさかんな地域ではよくある決まりごとのようです。

・「台風の天気予報が出たら、一家総出で台風対策をする。子どもの担当はろうそくの確認だった」(佐賀)
台風の勢力が強い九州地方では、窓ガラスにダンボールを貼り付けたり、庭の植木や物干しざおを倉庫にしまったり、備蓄食料を買い込むなどの台風対策が必須なんだとか。


■大阪ならではのルール

・「阪神が負けたら頭をたたかれるが、勝ったら次の日に外食」(大阪)
熱狂的な阪神ファンのお父さん(?)を持つと、勝敗次第で子供もにもさまざまな影響があるようです。関西圏ではこんな家庭が多そう。


食にまつわるルールが多かったのが印象的。一見不思議だけど、どこかほのぼのするご当地家族ルール、あなたの地元にもありませんか?

(板橋不死子+プレスラボ)

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ