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看護師、アイドル、ケーキ屋さんなど、幼いころに思い描いていた夢を、大人になってから叶えた人はどれぐらいいるでしょうか。夢を追いかけていたはずなのに、あきらめる瞬間とはいったいどんなときなのでしょうか? そこで、20~30代の女性たちに「夢をあきらめた瞬間」を聞いてみました。多かった意見から順にご紹介します。

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■第1位 結婚・妊娠がきっかけに
「小学生のころからの夢だった保育士になって2年目のとき、妊娠していることが発覚。仕事も大好きだったけど、子供と彼のために人生を捧げ(ささげ)てもよいと思った」(27歳)
「ネイリストとして独立するのが夢だったが、長年付き合っていた彼の地方への転勤が決まり、一緒についていく決心をした」(28歳)

一番多かった意見が結婚&妊娠を機にというパターン。なりたかった職業と家庭、女性として難しい天秤(てんびん)です。

■第2位 実際にやってみたら向いていなかった
「高校生のころはミュージシャンになりたかったけど、他のミュージシャンの曲を聴いて、私にはこんな素晴らしい曲は書けないと思ってあきらめた」(32歳)
「ずっと憧れだった美容師になれたものの、業界がまったく自分に向いていないと気付いてやめてしまった」(25歳)

たしかに自分よりすごい人が出現したり、実際に夢の職業についてみたら向いていなかったなんてことはあるのかもしれませんね。

■第3位 他の夢が見つかった
「インテリアコーディネーターになりたくて上京。バイトしながら学校に通っていたが、バイト先の飲食店に正社員としてやってみないかと言われて、仕事も楽しかったのでそのまま続けている」(30歳)
「ライターになりたくて勉強していたが、自営で商店をやっている父の仕事を手伝っていたら、跡を継ぎたくなった」(26歳)

■番外編
「イラストを描く仕事を目指していたが、リミットは30歳までと決めていた。今は趣味として続けています」(31歳)
「マンガの影響で芸能界が憧れだったが、夢に近づくほどその実態を知り、憧れと違うんだなと思った」(26歳)

「夢」は「夢」のままのほうが良かったのかもしれません。憧れだけじゃ飯は食べていけない、ということでしょうか。

夢を持たない若者が増えていると言われている昨今、夢の途中に新たな夢に出会えることは幸せなことかもしれません。また、自分より大切にしたい人ができたり、実際にやってみて挫折してしまったり、他にやりたいことが見つかったりと、人生はどこで何が起きるかわからないもの。夢を諦めなければいけない瞬間や次のステップに進むときこそ、前向きに自分らしくいられるといいですね。

(船橋麻貴+プレスラボ)

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