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「真面目」とは「1.うそやいいかげんなところがなく、真剣、本気であること。2.真心のあること。誠実であること。」とあります(大辞泉、Yahoo辞書より抜粋)。「真面目な性格」とはまさに模範ですが、当人に聞いてみると「損をしている」とも言います。実際どんな場面でそう感じるのでしょうか。今回は「自分は真面目だ」と自負する20~30代男女に、真面目な性格で損したことを聞いてみました。

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■「そんな人だとは思わなかった」
「ふだん真面目にやっていると、ちょっとしたミスや失敗で『そんな人だとは思わなかった』という評価を受ける。逆にふだん不真面目な人は『ああ見えて意外と真面目』という評価を受けたりしている。真面目なやつが生きづらい」(30歳/男性)

これは現実よくありますね。ですが、本質的な真面目さを自分の大切な人たちが理解してくれたら、それは素晴らしいことではないでしょうか。

■「仕事をどんどん任される」
「どんどん仕事を任されてしまう。やることは膨大で気を抜けないのにお給料は変わらないし、真面目だと思われていることがプレッシャーに感じることも多々。もっと要領良く立ち回ることができたら良いのだけど」(34歳/女性)

信頼されているのですね。期待に応えて仕事をこなすのは自分の実になることですが、できないことは「できない」とハッキリ言うことも大切です。

■「モテるのは不真面目な男が多い」
「女性にモテるのはなぜか不真面目で軽い男が多く、真面目な男はモテない人が多いように感じる。真面目がこうじてカタブツだと思われてしまっているのか、俺の周りの真面目な男はモテない」(37歳/男性)

「誠実な男性が好き」という女性もたくさん居ますので、誠実さをアピールできれば強みになると思います。実際、不真面目な男性に傷つけられてしまう女性も世の中には多いので、女性陣も見る目を磨かないといけませんね!

■「考えすぎてしまう」
「友人関係でも職場の人間関係でも、考えすぎてしまいます。ある問題に真剣に向き合っている間に、周りはケロッと忘れて問題がうやむやになっていたり、いつもひとり相撲をしているような感じ」(25歳/女性)

その真面目さが問題を解決したり、人の力になることもあるはずです。ひとりで抱え込まず、ときには投げ出したり、上手に人に頼ることができれば良いですよね。

■「信じて裏切られてしまうことが多々」
「ビジネスでも、恋愛などのプライベートでも、人に裏切られてしまうことがたくさんあります。周りには『真面目で人を疑うことを知らなすぎる』と言われるのですが、それって悪いことじゃないはずなのに、損だなぁと思います」(27歳/女性)

なんでも疑ってしまうことは悲しいですが、現実では裏切りや、結果的に裏切りになってしまう物事はどうしても存在します。失敗にとらわれることなく、前を向いていきたいですね。


狭い範囲での損得勘定だけで見れば、「真面目に生きること」が損に感じることもあるもの。ですが大きな目で見れば、一見「損」だと感じることにも多くの学びが隠れているものではないでしょうか。抱え込みすぎてつらくならない程度に、ときには力を抜いて、真面目な自分を「愛おしい」と感じ、「よく頑張っているね!」と褒めてあげたいですね。

(桜まゆみ+プレスラボ)

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