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アニメやアイドルが好きなことを公言する芸能人・タレントの方もたくさん出てくるなど、「オタク」という言葉は以前よりも随分メジャーになりました。でも、「オタクっぽい」ってどこからが「オタク」でどこからが「一般人」なのでしょう? 今回「アニ☆ドル」では、独自にアンケートを実施し、その境目を調べてみました。

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オタクと一般人それぞれ同数程度から回答をいただき、あわせて「あなたはアニメ/アイドルのオタクですか?」という質問をしています。その結果は次のとおりでした。
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■アニメオタクのボーダーラインは「気に入ったBD/DVDを全巻持っている」こと

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「気に入ったアニメはBD/DVDを全巻持っている」「コミケにいったことがある」「好きなアニメキャラのコスプレをしたことがある」の3つが、それぞれ、3分の2を超える大多数の方の支持があり、めでたく「ボーダーラインの向こう側」であることがわかりました。

 一方で、一般の人だけに限って集計すると、「BD/DVDを持っている」については、「オタクっぽい」と答えた人は56%にすぎないという結果になりました。つまり、オタクの人が思うほどには、一般の人は「BD/DVDを買うこと」がオタクっぽいと思っておらず、どうもこの辺りがボーダーラインと言えそうです。

■アイドルオタクのボーダーラインは「振り付きで歌える」こと

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 アイドルについては「アイドルの曲を1曲以上振り付きで歌える」ことがオタクっぽいと答えた人が57%でした。一方で、カラオケやパーティーの出し物としてやる場合と、特定のアイドルの曲にヲタ芸で完全についていくような場合とでは受ける印象が全然違うように、どんな曲をどんな振り付けで歌うことができるのか、作品や年齢・性別によって、オタクかそうでないかの意見が分かれる可能性があります。アイドルオタクと一般人のボーダーラインはアーティストごと、年齢/性別ごとにより深く調べてみる必要がありそうです。

一方で、「アイドルの握手会に行ったことがある」「好きになったらコンサートツアーを全国回るのは当たり前だ」は完全に「ボーダーラインの向こう側」と言えるでしょう。ところで、ライブやコンサートといえば、つきもののサイリウム(ライブ・コンサートなどで使われる発光する棒)ですが、これを知っている人をオタクだと思っている人は全体の30%に過ぎないという結果になりました。

■オタクの世界はまだまだ深い。

アンケートと同時にフリーコメントもいただきました。
・「握手会・振り付きで歌うがボーダー。全国回るのはガチオタ」(10代・女性・アイドルオタク)
・「BD/DVDはどんな作品を買うのかにもよる」(30代・女性・非オタク)
・「ライトオタクとオタクも違うと思います!」(20代・男性・アニメオタク)
・「マニアとオタクの境界線も知りたいかな」(40代・男性・非オタク)

 一口にオタクといっても、作品や、見方によって違いが分かれることや「ライトオタク」「ガチオタ」「マニア」など、オタクの中でもさらに何段階にも分かれるようです。どんな世界にも上には上がいるものですが、何段階ものボーダーラインを踏みこえて、より深みにはまっていくことで、新しい楽しみに出会えるのかもしれません。


【調査概要】
調査方法:ネットリサーチ
調査期間:5月2日~5日
対象:全国の18歳~50歳までの男女107人

 Rick Masuzawa + アニ☆ドル

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