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数多くの女性芸能人が恋する"オラオラ系イケメン"が芸能界にいることをご存じでしょうか? AKB48・渡辺麻友、声優・田村ゆかり、女優・北川景子といった人気の美女たちがトリコになっているらしいです。

その"イケメン"とは......宝塚歌劇団・花組男役トップの"蘭寿(らんじゅ)とむ"。人気ゲームを元にした舞台「逆転裁判 蘇(よみがえ)る真実」や「オペラ座の怪人」が原作の大作「ファントム」で主演を務め、今年1月には月組公演「ベルサイユのばら―オスカルとアンドレ編―」にアンドレ役として特別出演もしました。170cmの長身に端正な容姿、よく響く歌声には圧倒的な華があり、極めつけは、多くのファンが黄色い声をあげるセクシーな腰使いのダンス。1994年に宝塚音楽学校に入学してから卒業まで一度も首席の座を譲らなかったという生きる伝説のようなスターです。

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「オーシャンズ11」公式サイトより。中央が蘭寿とむ



■"イケメン"にメロメロになる女性芸能人たち

つい先日の7月11日、"ゆかりん"こと田村ゆかりがTwitterで、
「あの...。ゆかり...蘭寿とむ 様が好きです!! ついに言っちゃった!」
と告白したことが話題になりました。2月~5月に上演された「オーシャンズ11」で蘭寿に出会い、
「歌もダンスもお芝居も身のこなし方も完璧で、こんなにすてきな人がいたなんて!」
と一目惚(ぼ)れしたそう。宝塚のCSチャンネルにも加入し、現在、田村家のハードディスクには蘭寿の演目ばかり録画されてるとか。

しかし、芸能界の蘭寿ファン筆頭といえば北川景子。北川は、ブログでたびたび宝塚を話題にしています。2月11日には、蘭寿が天才詐欺師のダニー・オーシャンを演じた「オーシャンズ11」の観劇レポートをアップしているのですが、
「蘭寿様のダニーの大人の色気が炸裂(さくれつ)していて胸が高鳴りました」
「今の蘭寿様率いる最高の花組の舞台を、一度でも多く見に行こうと思います」
と溢(あふ)れる情熱をつづっています。

■まゆゆ、謎のポーズをとる

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また、"まゆゆ"こと渡辺麻友がTBS系「火曜曲!」などで頻繁に披露している謎のポーズ。手のひらで反対側の耳を後ろから抑えるような......なんとも不自然な格好ですがこれは一体? 実はこのポーズ、俗に"花組ポーズ"と呼ばれる、宝塚ファンの間では知られるポーズなんです。花組のスターたちがスチール撮影などの際によくとることからこう呼ばれるようになったそう。宝塚とまったく関係のない番組だろうと"花組ポーズ"をきちっとキメるまゆゆの執念たるや、さすがです。
花組が大好きで、「らんとむ(蘭寿の通称)さんイケメン」という発言をGoogle+でしたこともありますが、実は本命は宙組男役の朝夏まなとだとか。朝夏は、"オラオラ系"というより"チャライ系"の雰囲気で、もちろんこちらもイケメン。ちなみに、3月にSKE48を卒業した人気メンバー・秦佐和子も蘭寿の大ファンでした。

■宝塚があれば恋愛はいらない

まゆゆとゆかりんは、アイドルに声優という"男性スキャンダルはタブー"な職業。その反動で、男役というファンタジックなイケメンへと乙女心が向いてしまうのかもしれません。ですが、下手な美男よりも魅力的な男役スターたち。一度夢中になってしまったら、現実の男性は色あせて見えてしまう危険性も......。

また、母親に連れられて子どもも見に来る宝塚ですが、内容はときにアダルト。男役はセクシーなダンスでフェロモンを撒(ま)き散らします。一見、少女趣味なようで、実は女子のマグマのようにたぎる欲望が詰まっているのが宝塚歌劇というものなのです。現実よりも遥(はる)かに素晴らしい舞台上の恋物語があれば、俗世の恋愛なんてなくとも心穏やかに暮らせるはず。"恋愛禁止"な方々にはピッタリですね!

罪な"イケメン"・蘭寿とむが主演を務める最新公演「愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-」「Mr. Swing!」は8月16日より宝塚大劇場で上演開始。10月11日からの東京公演は、きっとまゆゆ、ゆかりん、北川景子も観劇しにくることでしょう!

(文/原田美紗@HEW )

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