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篠田麻里子、卒業......。その後任として新たにAKB48・チームAキャプテンとなった横山由依。キャプテンに任命されるくらいの逸材なのですが、若干ピンとこないという人もいるのでは? そんな彼女の魅力に迫ってみましょう!

愛称は"ゆいちゃん"。ユーキャンのCMで資格に挑戦していたメンバーといえばご存じでしょうか。もう少し詳しい方なら、「京都弁の子」というイメージもあるかもしれません。

ゆいちゃんは、2009年9月に9期生としてAKB加入。同期は、今をときめく"ぱるる"こと島崎遥香に島田晴香、竹内美宥ら。そして、2010年10月に9期生初の正規メンバーに昇格します。2011年には、大島優子、北原里英、指原莉乃といった人気メンバーとユニット「Not yet」を結成。AKBの21枚目のシングル「Everyday、カチューシャ」では選抜入りとスターダムを駆け上がっていきました。しかし、そのスピード出世を「運営のゴリ推しではないか」と苦々しく思うファンもいたとか。けれど、やがて彼らは口をつぐみました。ゆいちゃんが誰よりも努力家なことがわかったからです。

歌手志望のゆいちゃんは、小学4年生の頃から実に100回以上のオーディションを受けてきたそう。やっとAKBに合格するも、彼女は京都在住。まだ高校2年生なので上京は厳しい。どうしたかというと、毎週末、深夜バスに乗って東京へレッスンを受けにいく生活を始めたのです。交通費、宿泊費を稼ぐために平日は製パン工場などでバイト。必死に働いていたので社員にスカウトされたとか。

バス内では振り付けのイメージトレーニング、平日のバイト後も仮眠を30分だけとってから練習。当時の生活についてインタビューで聞かれるたび、ゆいちゃんは「時間は作るもんなんだってことを実感しましたね」と語ります。

高橋みなみは横山のことを、「みんなが認める努力家」と評価。AKBで一番プロ意識が高いと言われている篠田も、「(高橋)みなみの次に尊敬するメンバー」と話しています。ゆいちゃんは、初期メンバーも認める努力家なのです。

そんなゆいちゃんですが、この頃はいわゆるマジレスが多い"マジレッサー"としての人気が高まっています。伝説となったのは、AKBメンバーがパーソナリティを務めるラジオ番組「リッスン?~Live 4 Life~」2012年8月28日放送回での出来事。リスナーからの「ギターを買いましたが、コードが覚えられません」という質問に対して、「いろいろな人が覚えているわけですから、覚えられない訳ないと思うんですよ。覚えようとしてないんかな? これはいただけないですね」と回答。そのストレートさが話題になりました。

他にも「残金30円での有意義な夏休みの過ごし方を教えてください」というはがきには、「どうしようもないですよ。有意義には過ごせません。30円しか残さなかった自分の責任ですね」とコメント。そして、梅田彩佳との「オールナイトニッポン」では、「ギョーザを作るのが得意だけど皮は作らない」と話すゆいちゃんに、梅田が「得意って言うなら皮から作らないとね」とツッコミをいれると、「だったら梅田さんは、鍋は土鍋から作るんですか!?」と反撃。......文章で読むとキツめに感じてしまいそうですが、実際はゆっくりした口調と京都弁があいまって、なんともいえないかわいさです。

総選挙の"ぶるぶる"スピーチでも知られています。2012年の総選挙で、全身を震わせて泣く姿が「震えすぎ」と話題に。2013年のスピーチでも相変わらず"ぶるぶる"。緊張していたメンバーたちも、その震えぶりに爆笑。バラエティ番組でもメンバーからいじられるなど、ゆいちゃんの新たな代名詞になりつつあります。

"努力家で、なんだか面白い"というのは、AKB48総監督である高橋みなみと同じ。皆に尊敬されるたかみなも普段はいじられキャラでもあり、ファンの間では「ゆいちゃんは、いずれ2代目総監督に就任するのでは?」との推測が広がっています。そういえば、総監督になる前は高橋がチームAのキャプテンでした。これは今後、もしや......?

次世代センターとの呼び声高いぱるるは、メンバーから「あっちゃん(前田敦子)に似てる」と評判。ぱるるとゆいちゃんが「AKB48の第2章は2人で作っていこう」と約束した"ドームの誓い"のエピソードは有名ですが、2人は次なる敦子とみなみになるのでしょうか。

これからゆいちゃんがチームAキャプテンとしてどう動くのか、そしてこれから先どんな道に進んでいくのか。大注目ですよ!

(文/原田美紗@HEW )

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