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人生にはさまざまな分岐点があるもの。選択を誤ると「こんなはずじゃなかった......」と打ちのめされることも少なくありませんよね。そんな人生の分岐点となったエピソードを、20~30代の男女に調査しました。

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■人生の分岐は「ささいなけんか」
「5年間付き合っていた彼と、ささいなけんかがきっかけで別れました。別れた後、周囲の長年付き合っていたカップルたちが次々と結婚をしはじめたので、すごく焦る。別れたのは1年前ですが、いまだに私だけが結婚の気配すらないです」(28歳・女性/メーカー)

ささいなけんかが、人生の分岐点になろうとは......。大切な人は、普段から大切にしたいですね。

■転職が分岐点
「最近転職した会社が、サービス残業や徹夜など当たり前のとんでもないブラック企業。転職しなきゃよかったと後悔の毎日です」(28歳・男性/IT)

入社するまでは、なかなか社内の雰囲気まではわからないもの。入社後のがっかりエピソードはよく耳にしますが、残業や徹夜があまりにも続くようなら、再転職を視野に入れるのもいいかもしれませんね。

■結婚相手を選択ミス?
「結婚したとたん、彼女の態度が急変しました。食事や洗濯など家事を一切やってくれないし、思い描いていた新婚生活と全然違います。結婚相手の選択を誤ったかも......とときどき思います」(29歳・男性/医療)

付き合っていた当時は、お弁当までつくってくれたけなげな彼女だったそうです。結婚して気が緩んでいるだけだと思いたいですね。

分岐点の選択を誤る一方で、正しい選択をした結果、思い描いていた人生を手に入れられたという人も。一部を紹介します。

■受験勉強が分岐点
「高校生のころ、どうしても入りたい大学があったので、高3の夏から猛勉強を開始し、志望校に合格しました。名の知れた大学に入ると、正直、就職もスムーズ。今があるのは、学生時代のほんの数カ月の努力のおかげだったと思ってます」(25歳・女性/広告)

学生時代、先生から耳が痛くなるくらい「勉強しろ」と言われましたが、胸を張って勉強したと言える人は一握りなのでは。頑張るべきときに頑張れたという成功体験は、後の人生でも自信につながりそうです。

■分岐点は「引き抜き」
「上司とぶつかることが多かったときに、仲のいいクライアントから『よかったらうちに来ないか』と言われたことがある。悩んだ末、上司に不満はあっても会社や仕事に不満がないからと断ったのですが、その後、上司が別部署へ異動し、自分は昇格した。あのとき転職しなくて良かったと心底思います」(30歳・男性/商社)

まさに人生の分岐点に立たされた瞬間ですね。一時の感情に流されず、きちんと考えたことが吉と出たようです。

人生の分岐点はライフイベントだけではなく、突然現れたり、過ぎ去った後に分岐していたことに気付いたりすることも少なくありません。分岐路に備えて心の準備をしたいところですが、それができないのが人生の醍醐味(だいごみ)なのかもしれませんね。

(船橋麻貴+プレスラボ)

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