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ロリータファッションを体験できるサロン「Maison de Julietta」が8月23日、ラフォーレ原宿にオープンしました。

監修はカリスマロリータモデル・青木美沙子。日本最大級のロリータサークル「ゴシック&ロリータ&パンクの会」も協力していて、これはかなり本格的な予感です。

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Maison de Julietta」では、数十種類の洋服やファッションアイテムから好きなものを選んで着替え、プロの美容師によるヘアメイクを受けた後、写真撮影をしてもらえます。紅茶にかわいいアイシングクッキーも付いてきて、お茶会気分も味わえるとか。

基本メニュー9980円と聞くと、1時間程度のお遊びにしては高価なように一瞬感じるかもしれませんが、京都の舞妓(まいこ)体験のようなものだと思えば納得いくでしょうか。それに、ロリータ服は高価なもの。1万円でブラウス1着買えるかどうか......。しかも衣装を提供しているロリータブランドは、「BABY, THE STARS SHINE BRIGHT」「ALICE and the PIRATES」「Angelic Pretty」「metamorphose temps de fille」と人気の4店で、安価なコスプレ衣装とはデザインから縫製まですべてが違います。

ロリータファッションは、もともとは一部の愛好家たちがひっそりと楽しむストリートファッションでしたが、映画「下妻物語」(2004年)で深田恭子がロリータ好きの女子高生を演じたことで「一度着てみたい」と注目する人が増えました。そんな人々にとっては、体験サロンのオープンはとてもうれしい出来事でしょう。

"体験"とはいえ、どうせならしっかりロリータになりきりたい! そんなとき注意したいのは、以下の2点。

■露出度は控えめに

"少女"をテーマとするロリータに、アダルトな雰囲気はご法度。スカートの下には必ずパニエやドロワーズなどの下着をはき込みましょう。

■振る舞いは上品に

ロリータファッションの雑誌を読んでいて驚くのは、「コーヒーカップの美しい持ち方」や「言葉遣いのマナー」など振る舞いに関する記事が多いこと。ロリータにとって、服にふさわしいしぐさを身につけることは、かわいいコーディネートをするのと同じくらい重要なのです。

また、初めてのロリータファッションにはしゃいでしまうのは仕方ないですが、カメラに向かってピースなんて明るいポーズはあまりロリータ的ではありません。撮影の際は、軽くほほ笑むくらいがベターでしょう。ちなみに、"乙女のカリスマ"と呼ばれる前述の「下妻物語」の作家・嶽本野ばらは、「ロリータにふさわしい表情は、宙をぼんやり見つめて口は半開き」だと作中で主張しています。

さて、そんな風に「Maison de Julietta」でロリータになりきった人々の感想を拾ってみると、「願いが叶(かな)った!」「お姫様気分になれた」と大好評。なかには、「普段からロリータを着てみたくなった」という声も。リピーターも多いようで、ピンクと白を基調としたかわいい内装、プロによる写真撮影にヘアメイクと、とことん非日常が楽しめるのが人気の要因でしょう。

予約は複数名でも可能。手ぶらで行って大丈夫なので、友達同士その場のノリで行ってみても楽しいかも。レースにリボン......女子の夢のような世界が待っていますよ!

■「Maison de Julietta」(メゾン・ド・ジュリエッタ  ロリータ変身サロン)
店舗公式サイト>>
東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 地下1.5階
電話番号:03-6434-5464
営業時間:11:00~20:00 (予約は営業終了1時間半前まで受付)

(文/原田美紗@HEW )

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