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サケの切り身をモチーフにしたサンリオの新キャラ候補・KIRIMIちゃんが話題を呼んでいます。けれど、サンリオは過去にもちょっと笑えるヘンテコなキャラをたくさん発表していたんですよ。

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サンリオは9月3日より特設サイトにて「食べキャラ総選挙 ~食うか食われるか真剣勝負!~」を実施しています。食べ物をモチーフにした新キャラ候補全20組のなかから、投票で1位に選ばれたキャラが"メジャーデビュー"できるという企画なのですが、ある"食べキャラ"が「ヤバい」「サンリオどうしたんだ......」と波紋を呼んでいます。

その名も"KIRIMIちゃん"。サケの切り身に目と口、体がくっついているだけのシンプルなデザインながら、インパクトは十分。「おいしく焼いてね!」というセリフ、発泡スチロールのパックに横たわるイラスト、"ブリくん""ロースちゃん"といった仲間たち......。斬新過ぎるコンセプトです。

普通によく見る"サケの切り身"そのままの姿がネットでも話題となっているのですが、実はサンリオはこれまでにもちょっと変なキャラを定期的に輩出しているのです。むしろ、サンリオをよく知る人からすると、KIRIMIちゃんだって「いつものサンリオ」といえるのです。

では、過去にどんなキャラクターがいたのでしょうか。

■ボゴ・ザ・シティボーイ(1980年)

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どう見てもゴリラですが、「生まれも育ちも都会の100%City Boy」だそう。

■ゾウ ジテンシャ(1982年)

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そのまますぎる名前。「都会的でハイセンスなゾウさん」と紹介されていますが、ゾウ ジテンシャにしてもボゴ・ザ・シティボーイにしても、80年代は"都会的な動物"推しだったのでしょうか。

■カルチャーショック(1985年)

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「西洋の文化を学ぶために花の都パリに洋行したお侍さん、夢之介と鉄之進が体験するカルチャーショック!」。女児向けとも男児向けとも言い切れないセンスですが、着物の配色や"夢之介"というネーミングにサンリオらしさを感じなくもないです。

■ぽんぽんひえた(1989年)

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当り欲しさに何本もアイスを食べてはおなかを壊してしまう男の子。周りの大人たちで注意して見てあげたほうがよさそうです。

■笑う女(1989年)

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なんだか都市伝説めいた名前ですね。

■きりん(1991年)

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サンリオお得意の直球ネーミング。キリンなのに緑カラーなのがポイントです。キリンがモチーフのキャラクターには1988年誕生のルッキールーもいますが、そちらは黄色い。

ほかにも"ハウストレイン(1980年)"に"ボ・ボクねずみ小僧だい(1984年)"、結構人気だった"ハンギョドン(1985年)"など、ユニークなキャラクターがいっぱいです。

そういえば、サンリオの代名詞・ハローキティも、貞子や黒柳徹子といった思いもよらない相手とコラボすることで評判。"カワイイ"の範囲を限定しない懐の広さこそ、サンリオがキャラクター業界を牽引(けんいん)し続ける秘訣(ひけつ)なのでしょう。

なお、「食べキャラ総選挙」の最終結果発表は12月12日。10月25日には第一回の中間発表があります。果たしてKIRIMIちゃんはどこまで躍進するのでしょうか......!?

(文/原田美紗@HEW )

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