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2020年オリンピック招致決定で、東京に世界からの注目が集まっています。浅草、秋葉原、スカイツリー......、そんな定番のコースもいいけれど、ちょっと隠れたスポットだって知ってほしい! 
今回は、外国の方に喜んでもらえそうな、ひと味違う東京案内のススメです。

そんな、ちょっと変わった観光にオススメのスポットがこちら。英語パンフレットが用意されていたり、言葉がわからなくても楽しめたりするので、案内する側だって安心。

■思い出横丁(新宿)>>

焼き鳥も立派な日本食。寿司屋だけでなく、焼き鳥屋だって続々と海外出店されているんです。焼き鳥といえば「思い出横丁」。狭い路地に小さな店が並ぶ様子は、エキゾチックな印象を受ける人が多いとか。

外国語メニューを置いているお店が増えてきているので、入店前に気軽に確認してみましょう。

■スクランブル交差点(渋谷)>>

大量の人がすれ違う様子が珍しいようで、スクランブル交差点を映したYouTubeの動画が大人気になるほど。驚きのコメントがたくさん寄せられています。確かに上から見たらマスゲームみたいで少し不思議......。

東急百貨店と京王井の頭線・渋谷駅を結ぶ通路が、ちょうど見下ろせて、撮影スポットに◎。覚えておきましょう。

■深川江戸資料館(清澄白河)>>

江戸の町並みを再現。長屋の中に実際に入って、置物に触ることもできる。物売りの威勢のいい掛け声が音声で流れていたり、時間がたつにつれ照明の明るさが変わったりと芸が細かい。

常設展には文字で説明されているコーナーがないので、言葉がわからなくても安心。

■中野ブロードウェイ(中野)>>

秋葉原と同じく、中野も有名なオタクの街。アニメやゲーム、ホビー、映画に関するお店が1つのビルの中に固まっているので、迷子になる心配もなし。外国人観光客の受け入れに積極的で、パンフレットも日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語を取りそろえています。

中野は、秋葉原に比べてレトロなものが多いのが特徴。『美少女戦士セーラームーン』や『ウルトラマン』などちょっと懐かしい作品が好きな人なら、ブロードウェイに行くのがオススメです。

■満員電車

乗車率200%。すし詰めの車内に駅員が必死で乗客を押し込む様子が、日本人以外の目には奇妙に映る模様。東京の満員電車を被写体にするドイツ人写真家までいるとか。

1駅だけ乗るぶんには、物珍しいアトラクションのようで楽しいかも? ただ、乗客は皆不機嫌なので、くれぐれもマナーには気をつけて!

■目黒雅叙園(目黒)>>

創業85周年のホテル。粋を凝らした意匠の数々から、「昭和の竜宮城」と呼ばれ、ついには東京指定の有形文化財に。映画「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルでもあるそう。

宿泊は財布に厳しい......という方は、催し物や見学ツアーを是非利用してみて。その際忘れてはいけないのが、"トイレ"。螺鈿細工(らでんざいく)に美人画、朱塗りの扉とトイレまで絢爛豪華(けんらんごうか)。ウォシュレットや暖房機能が搭載された日本のトイレはもともと海外から見ると驚きの品なのですが、さらなる究極のトイレが体験できます。

これらの場所は、知る人ぞ知る穴場のスポット。名所巡りは歴史も感じることができて確かに素晴らしいですが、「いかにも観光客向けって感じがしてつまらない」という声があるのも事実。ちょっと気が抜けていて、キレイすぎなくて、素の日本を感じられる場所に行きたいという人も多いのです。それに、ちょっとマニアックな場所に行ったほうが自慢になるでしょう?

"おもてなし"には、センスが問われます。「無難だから......」と定番に逃げず、相手のことを一生懸命に考えた気持ちは、きっと伝わりますよ。

(文/原田美紗@HEW )

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