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AKBG(グループ)初となる公開オーディションイベント「AKB48グループ ドラフト会議」が11月10日に開催されました。しかし実はこのイベント、開催当初からなんだか波乱続きだったのです......。AKBドラフトにまつわる"○○事件"を振り返ってみましょう。

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「ドラフト会議」は、AKB48・SKE48・NMB48・HKT48の全チームキャプテン(SKEはリーダー)が各劇場支配人と協議のうえ、候補者のなかから自分たちのチームに必要な人材を指名するというもの。指名を受け、チームを決定した候補者は、各チームに加入し、"ドラフトメンバー"として活動を始めます。

■"即戦力"に現役メンバー悲しみ事件

「ドラフト会議」の開催は、8月8日の京セラドーム大阪公演で発表されました。ですが、"即戦力を求める"というコンセプトに現役メンバーは大混乱。

とくにAKB48の中堅メンバーである岩佐美咲は8月9日、「私たちは...? あはは(._.)そんなに戦力になってないですか(._.)? 見込みもない?」「正規メンバーってなに? 私たち正規メンバー? 頑張りたいよ...」と率直な気持ちをブログで吐露しています。

また、AKB48・チームBのキャプテンを務める梅田彩佳も「新しい子をいれることもめっちゃ大事かもしれないけど、いまのメンバーの成長をもっともっと頑張りたいし、大切にしたい」とコメント。ファンも梅田の意見に賛同し、「即戦力より今いる人材の育成を!」という声が上がりました。

この通り、発足当時から「ドラフト会議」は波紋を起こしていたのです。

■過激なあだ名が流出する事件

9月22日に「ドラフト会議」候補者の3次審査が終了。ドラフト指名対象となる30名が決定したのですが、なんと最年長24歳で話題を呼んだひとりのTwitterアカウントが早くも流出。スキャンダルにつながるような投稿はなかったものの、彼女の友人間でのあだ名が"過激である" ことが判明して、ファンの間では「なんだかなー......」というような雰囲気に。

彼女は9月26日に候補者を辞退してしまいましたが、「こういうリア充っぽいのが入っても面白かったかもしれない」「年少メンバーをまとめられる大人はほしかったな」と残念がる声もありました。

■正規メンバー苦言事件

9月30日から、「ドラフト会議」3次審査を通過した29名の候補者たちがブログを開設。ファン獲得のために、各々せっせと更新し始めましたが、その内容について正規メンバーがチクリ。

AKB48・梅田綾乃は10月3日、「ドラフトの子のブログ見てるのだけど一応みんな先輩なのにちゃん付けしてたりしてビックリしちゃった」と、AKB48・茂木忍も「ドラフトの子達はファンって感じだね笑」とGoogle+で軽く注意を促しています。

そう、確かに一部のドラフト候補者は、ブログでAKB正規メンバーをあだ名や「ちゃん」付けで呼んでいました。まだオーディションに合格するかはわからない微妙な立場でしたが、候補者として番組収録などにも参加している以上、もう少しグループの一員としての自覚を持ってほしいと正規メンバーが願うのも自然なことだったのかもしれません。

■騒ぎは仕込み説

ほかにも候補者が大型台風の上陸を喜ぶような発言をブログでしてしまって、「不謹慎だ」と炎上してしまったりと、8月の開催発表から数カ月間、小さな騒動が定期的に起こっていました。「ドラフト会議」は、常にさざなみが立っているような状態とでもいいましょうか......。

ファンの間では、「イベントが意外と話題にならないから、運営がわざと炎上を仕込んでいるのでは?」なんてまことしやかにささやかれだす始末。発表は大々的でしたが、ふたを開けてみればファンが関わる余地のない企画内容で、「推したい子ができたところで、ファンは何もできない」「楽しみ方がわからない」という意見が多かったようです。

そうそう、ネガティブな出来事だけでなく、明るいトピックだってあります。

■"珠理奈の妹"事件

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候補者のひとり、横島亜衿(よこしま あえり)がSKE48・AKB48兼任の大人気メンバー・松井珠理奈にソックリだと話題に。ニコニコとよく笑う子で、笑ったときの口元が、なるほど松井によく似ています。

松井は16歳、横島は13歳と年齢も近く、「珠理奈の妹で通用する」と評判。横島は現在、AKB48のチームBから指名されています。横島がこの指名を受け、AKBに正式加入すれば、松井との"姉妹ユニット"も夢じゃありません。

なにかと騒ぎが起きがちだった「ドラフト会議」。ただ、今ではすっかり恒例行事となった「じゃんけん大会」も、開催当初は困惑するファンがたくさんいました。「ドラフト会議」も回数を重ねるごとに大注目イベントへと成長していく可能性は十分にあります。「興味がない」なんて言っていたファンたちも結局ドラフトの結果をチェックしてしまっているようですし......?

波乱の「ドラフト会議」も無事終了し、候補者29名中20名が指名を受けています。未来のAKBを支えるのは、一体どの子になるのでしょうか?

(文/原田美紗@HEW )

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