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職場の人間関係で悩んでいる人は多く、誰でも一度は頭を抱えた経験があるのではないでしょうか。今回は本気で「こんな職場辞めてやる!」と堪忍袋の緒が切れそうになった瞬間を、20代の働く女性に聞きました。

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■女性社会あるある? 陰口&悪口
「女性の多い職場です。休憩室から女子社員数人のヒソヒソ話と笑い声が聞こえてきた。ひそかに聞き耳を立ててみたら、なんと自分の悪口。昔の失敗を掘り起してネタにされ、『あの人、本当にありえないんですけど~!』とバカにされ、なぜか服装のセンスまで全否定されていた。その後、人間不信になった」(24歳/サービス業)

「看護師をしています。年上の独身女性の多い職場なのですが、結婚が決まってから周囲の態度が冷たく豹変(ひょうへん)。当たりが強くなったような気がして、疎外感を感じるようになりました。新婚旅行のお土産を渡した際、女性ウケしそうな人気のお菓子を選んだのに『え、ダサ~。いらない』と先輩たちに面と向かって言われた」(27歳/医療)

あまりに陰湿ですが、どちらも女性の多い職場。これは女性社会あるあるなんでしょうか......。

■パワハラ上司
「仕事でミスをしてしまったとき。上司から『あなた程度の代わりは腐るほどいるんだから。辞めたかったら、いつ辞めてくれてもいいんだよ』と言われた」(30歳/出版)

「歯科助手をしています。患者さんの対応で忙しいとき、歯科医師に指示された熱湯の準備が遅れてしまった。『遅れてすみませんでした』と熱湯が入った容器を渡すと、ヒステリックに『もういらねえんだよ!』と、その熱湯を投げ付けてきた」(25歳/医療)

一言でパワハラだと片づけられない、ひどい仕打ちです......。ここまでくると、人間性を疑いたくなってしまいますね。

■相談内容が筒抜け
「親身になって話を聞いてくれる優しい先輩。仕事のことだけでなく、そのとき悩んでいたプライベートなことまで相談してしまいました。翌週、なぜかそのプライベートな内容を周りが知っていて、皆に『がんばれよ~』と励まされた。終わった......」(21歳/宿泊業)

「気が合う同僚に、嫌いな同僚の愚痴をこぼしたところ、その内容がなぜか本人の耳に。どうやら告げ口をされたらしいのですが、そのせいで一気に職場の人間関係が劣悪になった」(23歳/通信業)

これは自業自得な部分も。相談相手は見極めないと、墓穴を掘ることになってしまうので十分に注意したいものです。

■セクハラ上司
「上司が『君の顔のデカさは度胸の良さと比例するな』『最近、また(体形が)大きくなったか?(スカートなどが)パツパツだな』など、顔を合わせるたびに何かしら言ってくる。カチンとくるし、すごく傷つく」(20歳/小売)

例え悪気はなくても、見た目についてあれこれ言うのは立派なセクハラです。

■公私混同の上司
「『1対1で飲もう』と誘ってくる妻子持ちの上司。断ってばかりでは何なので、一度だけ飲みに付き合ったら『君を一人の女として大切に思っている』と告白された。こんな話をされて、逆に私が仕事をやりづらくなるって分からないのかと、腹立たしくなった」(29歳/広告)

妻子持ちなのに......と思うと、仕事でも尊敬できなくなりそうです。

「もう我慢できない!」と思う瞬間は人によってもさまざま。ときには辛抱せずに、はっきり「やめてください」と意思表示することも大切です。また、対人関係が理由で好きな仕事を辞めてしまうのは非常にもったいないこと。適切な意思表示で関係性が変われば、もしかしたら新たな展開が待っているかもしれません。もちろんその際は、無理のない程度にしておいてくださいね。

(齊藤かおり+プレスラボ)

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