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AKB48が"会いにいけるアイドル"というコンセプトで大成功を収め、いまやアイドルはすっかり身近な存在。握手会以外にもさまざまなファンイベントが行われているようです。ユニークなイベント内容を紹介します。

■手料理(でんぱ組.inc・夢眠ねむ)

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自他ともに認める食いしん坊アイドル・夢眠ねむが東京・秋葉原のライブ&バー「秋葉原ディアステージ」で不定期開催しているイベントが「夢眠軒」。なんと現役アイドルの手料理が食べられます。

メニューは毎回異なり、11月に行われた際はちらし寿司が振る舞われました。夢眠は調理の合間にフロアに出てきたり、ステージで歌声を披露したりとファンに大接近。運が良ければ握手会よりはるかに長く会話できるかも?

100人前以上の料理を用意するのは1日仕事。多忙なスケジュールのなか、それでも夢眠が「夢眠軒」を行うのは、「秋葉原ディアステージ」発祥のアイドルとして「ここがホーム」という思いがあるから。でんぱ組がディアステを飛び出し活躍の場を広げても、その考えは変わっていません。

■土地の開墾(AeLL.)

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グラビアアイドル・篠崎愛が所属するアイドルユニットのAeLL.(エール)は、「健康・エコ・環境問題に真正面から立ち向かう」という異色のコンセプト。チャリティやマラソンなど超健全な活動に勤しんでいますが、一部のイベントに対して「ハード過ぎる!」という意見も。

10月20日に放送された「有吉反省会」(日本テレビ系)では、自給自足の"AeLL村"を作るための6時間にわたる土地の開墾や、登山を兼ねた富士山8合目での撮影会など過酷なイベント内容が明らかになりました。

推している間に健康になれるのか、はたまた健康でないとAeLL.のファンは務まらないのか......。しかし、番組で篠崎が「農作業をしているうちにファミリーみたいになる」と語っていた通り、厳しい状況でこそ強い絆が得られるのかも!?

■ビンタ会(小桃音まい)

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インディーズアイドル界で人気を博した小桃音まい(ことね まい)が行っているのが「ビンタ会」。ビンタといっても基本的には軽いもの。ちょっと頬に触れるくらいの力加減なので、恋人的なイチャイチャ感を強く味わえます。

ときには本気ビンタもありますが、ファンたちは強烈な往復ビンタで頬が赤くなろうが、「喝を入れてもらった!」とどこかすがすがしい表情。まるでアイドル界のアントニオ猪木です。

"地下アイドルの女王"とたたえられた小桃音も2月についにメジャーデビューを実現しました。これで遠くにいってしまうのか......と思いきや、デビュー後も「ビンタ会」は健在。さすが女王は、メジャーに進んでも地下魂を捨てないようです。

■金タッチ会(光上せあら)

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SDN48(2012年3月解散)の元メンバーである光上せあらは、南海キャンディーズ・山里亮太に公開告白するなど度々騒動を巻き起こす炎上アイドル。そんな彼女がSDNで一時期行っていたのが、"金タッチ会"です。

5月28日に放送された「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)では、金タッチ会の様子をスタジオで再現。「前を出しなさい!」「もっとよ!」と威圧的な口調で命じ、服の上から男性の局部をタッチしました。

話を聞くだけだと大変いかがわしいけれども、実際はなんだかコミカルな雰囲気。お騒がせ的な面に注目されがちな光上ですが、実はSDN時代は「会話が楽しい」と握手対応が好評なメンバーだったのです。エンターテイナーとしての確かな腕前が、金タッチ会を笑える企画として成立させています。

■キス会(BiS)

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なんと、そのものズバリ"キス会"を開催。ファンサービスもここまできたかと衝撃を与えましたが、実際はチケットにメンバーがキスマークをつけてくれるというひっかけイベント。

次は「チュー会」の開催が発表された......のですが、こちらもファンの口にホイップクリームを"チュー"と絞りだすというイベント内容。3度目の正直と期待が寄せられた「KISS会」は、全くもって予想外、ロックバンド・KISS風のメイクをしたメンバーとの撮影会でした。ファンをもてあそびすぎです!

BiSはいつだってひっかけが大好き。「新メンバーは"JK"」と謡い、世界的デザイナー・コシノジュンコを加入させたことは記憶に新しいです。ネタばらしでガッカリさせるのでなく、さらに驚きを与え笑わせる。人々がBiSに夢中になるゆえんです。

■"会い方"の多様化

ほかにも、山梨で活動するアイドルグループ・ぶどう党は、ぶどう狩りを開催し、北陸で活動する"除雪アイドル"・おやゆびプリンセスは、ファンと雪かきに励みます。ご当地アイドルは、地域の特色を活かしたイベントを行っているようです。

どうやら"会いにいける"のが普通になったことで、今度は"会い方"で個性を出すアイドルが増えた模様。それぞれの個性やグループのコンセプトにあったイベントを開くことで、アイドルとファンのより生き生きとしたコミュニケーションが実現したのです。


インディーズまで含めると、都内でアイドルイベントが開催されない日はないほど。試しに会いに行ってみてはいかがですか?

(文/原田美紗@HEW )

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