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AKBG(グループ)の2013年を5大ニュースで振り返りました。これで今年のAKBは大体わかる!?

■研究生ブームが起こる

「オーディションは合格しているけれど、まだ正規メンバーに昇格してはいない」という状態のメンバーである"研究生"。
バックダンサーや代役として公演に登場したり、「有吉AKB共和国」(TBS系)でリポーターを務めることはありましたが、かつて研究生を応援するのは一部の"通(ツウ)"だけでした。

けれど、AKB世代交代の波のなかでフレッシュな研究生への関心が高まっていきます。6月5日には「AKB48グループ研究生コンサート~推しメン早い者勝ち~」が日本武道館で開催され、7月31日には研究生ユニット・てんとうむChu!を結成。
いまや研究生は、一種のブランド的な肩書と化したのです。

■ヘタレアイドル・指原莉乃が総選挙1位に

AKBイチのイジられキャラ・HKT48の指原莉乃が、なんと6月8日に開票された「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」で1位に。
昨年発覚した男性スキャンダルをものともせずセンターを獲得した指原は、その後彼氏にカレーを作った過去を告白するなどスキャンダルを逆手に取った"ぶっちゃけ芸"に磨きをかけていきます。卑屈なヘタレキャラから進化を遂げ、手に入れた冠番組「指原の乱」(テレビ東京系)では、業界の有名人にも臆さず切り込んでいく姿勢が好評を博しています。

年末年始も多くのバラエティ番組に出演し、バラドルとしてますます評価を上げていく指原。好き嫌い関係なくなぜか目が離せなくなる不思議な魅力は、センターの資質ともいえるのでしょうか?
指原莉乃 初センター曲「恋するフォーチュンクッキー」


■篠田麻里子、板野友美が卒業

篠田麻里子、板野友美、秋元才加らAKBを黎明(れいめい)期から支え続けたメンバーが夏の5大ドームツアー「AKB48・2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~」中に相次いで卒業。AKB 1期生はついに高橋みなみ、峯岸みなみ、小嶋陽菜の3名だけになってしまいました。

ファンの間で注目されているのが、篠田のような万人が認める美形メンバーの穴、板野のギャルキャラの穴を誰が埋められるのかということ。確かに若手世代が台頭してきていますが、その中で誰が次世代の"超選抜"(優先的にメディア出演できる大人気メンバー)となるかはまだハッキリと予測できない状態です。
ポスト篠田・板野の座を手に入れたメンバーは、超選抜に向けて大きな一歩を踏み出したこととなるでしょう。
篠田麻里子 卒業公演AKB48[公式]


ともちん卒業公演の裏側AKB48[公式]



■松井珠理奈がじゃんけん大会センターに

プロデューサー・秋元康も絶賛する期待の16歳、SKE48・AKB48兼任の松井珠理奈が、9月18日に開催された「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」で優勝し、センターに抜擢(ばってき)されました。
ただ全てパーで勝ち抜いたことなどからイベントに八百長疑惑が浮上。ライター・吉田豪やマンガ家・小林よしのりらも見解を示し、ネット上で議論が勃発する事態に......。

また、じゃんけん大会で決まった選抜メンバーによる34枚目のシングル「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」は、AKB史上最長の76文字タイトルが話題に。ファンの間では「どう略するか?」が大きな問題となり、「鈴木君」「鈴懸論」「76」などさまざまな提案がされましたが、公式略称は「鈴懸なんちゃら」だと発表されました。
『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、
僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』AKB48[公式]


■新イベント・ドラフト会議開催

AKB初の公開オーディションイベントであるドラフト会議は、AKB48・SKE48・NMB48・HKT48の全チームキャプテン(SKEはリーダー)が各劇場支配人と協議のうえ、候補者のなかから自分たちのチームに必要な人材を指名するというもの。指名を受けてチームを決定した候補者は、各チームに加入し、"ドラフトメンバー"として活動を始めるというイベントです。
ドラフト候補者に密着! AKB48[公式]


けれど、8月8日の発表当初は「即戦力を求める」というコンセプトだったので、現役生が大混乱。「そんなに戦力になってないですか」(AKB48・岩佐美咲)といった困惑を多くのメンバーがSNSで吐露しました。
その後、候補者のTwitterアカウントが流出したり公式ブログが炎上したりと小さな騒ぎが起こりつつも、11月11日にイベントは無事終了。29名中20名(うち1人が現在辞退済み)が指名を受けました。

「いまいち楽しみ方がつかめなかった」という意見も多いですが、今ではすっかり恒例行事となった「じゃんけん大会」も始めは試行錯誤でした。ドラフト会議だってこれから数年後には人気イベントに成長しているかもしれません。

ほかにも渡辺麻友も所属する派生ユニット・渡り廊下走り隊7が12月25日のベスト盤リリースをもって解散するという発表、AKB48が通算ミリオン獲得数など多くの売り上げ部門で歴代記録を更新したことも話題を呼びました。

また、今年卒業したメンバーは、篠田、板野、秋元を始めとしてAKB48だけでも10名。SKE48からは17名(うち1名は12月末まで活動)、NMB48からは8名が卒業。なお、卒業生関連の話題では、前田敦子の映画「もらとりあむタマ子」主演、秋元才加の雑誌「GQ JAPAN」12月号でのヌード披露が注目を集めました。


2014年のAKBGは、チーム間の人気を競う新たな試み「ペナントレース」を導入すると発表されています。来年もなんだか波乱の香りで、AKBGからはずっと目が離せませんね。

(文/原田美紗@HEW )

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