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2013年も多くの訃報が届き、なかには30代40代と、まだまだ若いかたの突然の訃報にも世間は驚きに包まれました。改めて「有名人の訃報」を振り返り、生前のご活躍をしのびましょう。

【1月】
■大島 渚(1月15日没、享年80歳)
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愛のコリーダ」(1976年)「戦場のメリークリスマス」(1983年)で知られる映画監督。反権威主義を私生活でも貫き、評論家として活動する際は、さまざまな社会問題を「バカヤロー!」と一喝してきた。

■大鵬幸喜(1月19日没、享年72歳)
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優勝32回、全勝8回を記録し、大相撲の黄金時代を築いた元大相撲力士。相手によって柔軟に対応する相撲は「型がない」と批判もされたが、二所ノ関は「型がないのが大鵬の型」と反論している。

【2月】
■十二代目 市川 團十郎(2月3日没、享年66歳)
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市川海老蔵の父としても知られる歌舞伎役者。白血病に冒されながらも舞台に立ち続けた。多彩な役を演じ分けたが、最も得意としたのは荒事。骨太な芸格ながら、どことなく漂う愛嬌(あいきょう)が魅力だった。

【3月】
■納谷 悟朗(3月5日没、享年83歳)
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『ルパン三世』シリーズの銭形警部役として有名な声優だが、実は洋画吹き替えでアルセーヌ・ルパンを演じたこともある。小気味良くリズムを感じさせるナレーションは、"納谷節"と呼ばれ愛された。

【4月】
■ヤマグチノボル(4月4日没、享年41歳)
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ライトノベル作家、シナリオライター。代表作『ゼロの使い魔』は累計450万部以上を記録する大ヒット作。大変気さくな人柄で、Twitterでは一般のファンとも別け隔てなく交流していた。

■三國 連太郎(4月14日没、享年90歳)
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飢餓海峡』(1965年)『大河の一滴』(2001年)『マルサの女2』(1988年)とあらゆるジャンルの作品に出演した個性派俳優。徹底的に役作りを行い、老人を演じるため歯を10本抜いたことも。

■牧 伸二(4月29日没、享年78歳)
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「やんなっちゃった」のフレーズでおなじみのウクレレ漫談創始者。トボケた調子で社会を斬る「やんなっちゃった節」で一世を風靡(ふうび)した後も、レゲエやロックにも挑戦するほど芸に貪欲だった。

【5月】
■相沢 秀禎(5月23日没、享年83歳)
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芸能事務所・サンミュージック創業者。松田聖子、酒井法子、安達祐実らをデビューさせ、アイドルの一時代を築いた。"芸能界の良心"と称賛される面倒見の良さが、数々のスターを生んだのだろう。

【6月】
■内海 賢二(6月13日、享年75歳)
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『Dr.スランプ アラレちゃん』則巻千兵衛役などで知られる声優。重々しい演技を披露することが多いが、声優・水樹奈々のファンを公言しており、ペンライト片手にライブに行くおちゃめな性格だった。

【7月】
■金子 勇(7月6日没、享年42歳)
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ファイル共有ソフト「Winny」の開発者。同ソフトウエアにまつわるトラブルで著作権法違反幇助(ほうじょ)の疑いで2004年に逮捕されるも2011年12月にやっと無罪が確定。新たなシステム開発に向けて動き出そうとした矢先の急死だった。

【8月】
■藤 圭子(8月22日没、享年62歳)
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女の情念を深々と歌った歌手で、代表曲は「圭子の夢は夜ひらく」。藤さん死去の後、娘の宇多田ヒカルは、羊羹(ようかん)をかじって前歯が抜けたなどのエピソードとともに「ほんと天然で面白い人だったなあ」と振り返っている。

【9月】
■山崎 豊子(9月29日没、享年88歳)
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『白い巨塔』『沈まぬ太陽』『大地の子』など数々の社会派小説を著したベストセラー作家。「不条理を許せない」という強い正義感をもとに執筆し、死の間際までペンを握り続けたという。

【10月】
■桜塚やっくん(10月5日没、享年37歳)
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セーラー服の"スケバン恐子"のキャラでブレイクしたお笑いタレント。女装バンド・美女♂men Zでも精力的に活動。兄貴分的な明るい性格は、バンドメンバーや多くの芸人仲間から慕われた。

■やなせたかし(10月13日没、享年94歳)
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アンパンマンの生みの親である絵本作家。作詞、エッセイ、舞台美術、シナリオとあらゆる分野で業績を残し、大御所となっても「巨匠にならない」をポリシーにどんな仕事でも受け続けた。

【11月】
■島倉 千代子(11月8日没、享年75歳)
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「東京だョおっ母さん」「人生いろいろ」で知られる演歌歌手。正直な性格で、生涯一度も口パクをしなかった。トラブルに巻き込まれても「私の選んだ道だから」と笑顔を絶やさなかったという。

■井村 淳(11月21日没、享年81歳)
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工作番組「できるかな」(NHK教育)のゴン太くん役を務めた人形劇俳優。日本人形劇人協会の常任理事としても活躍。ワークショップを開催し、子どもたちに人形劇の素晴らしさを伝えた。

【12月】
■すまけい(12月7日没、享年78歳)
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ゴドーを待ちながら」などベケットの戯曲を大胆に翻案し、怪演。"アングラの帝王"と呼ばれた俳優。毒舌で女好きである一方、読書家な一面も。山田洋次監督は、「実にたぐいまれな役者でした」と述懐している。


故人の生きざまは、多くの人々の胸になにかを遺したことでしょう。ご冥福をお祈りします。

(文/原田美紗@HEW )

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