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AKB48グループが1月26日、大規模にグループを再編成する「AKB48グループ大組閣祭り」(以下、大組閣祭り)を2月24日に行うことを発表。メンバーやファンの間で賛否両論が巻き起こっている。

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大島優子の卒業が大組閣をもたらした!?
大島優子 公式ブログより)


■グループ間で大移動の可能性も

「大組閣祭り」の開催は、1月23日より行われていた楽曲人気投票イベント「AKB48リクエストアワーベスト200 2014」最終日の26日にサプライズで発表された。これまでAKB48グループでは、AKB48内でのチーム再編成"組閣"は度々行われてきたが、今回は"大組閣"。「2月24日に東京・青海のZepp DiverCity TOKYOで開催」という以上の情報はまだ明かされていないが、「わざわざ"大"と銘打っているのだから、グループの枠を超えての再編成なのではないか」と予想されている。

■大組閣でチームの個性は消える?

「大組閣祭り」決定に多くのファンは反発。"グループ兼任"レベルの人事異動は定期的に行われていることから、
「こんなに頻繁にメンバーを異動させては、チームごとの個性が消えていく」
「今あるものを伸ばしていく方向がいい」
という批判が出ている。

なかには、
「何かを変えるために組閣するんじゃなくて話題作りのために組閣するだけ」
という厳しい指摘も。
SKE48NMB48といった姉妹グループの人気メンバーがAKB48に引きぬかれてしまうのでは」
と心配する声もある。

表立って再編成への不満を漏らすメンバーは現れていないが、やはり発表の際の衝撃は強かったらしく泣き崩れて退場するメンバーもいた。
AKB48のチームKに所属する武藤十夢は26日、イベントを途中退場したことをGoogle+で謝罪。「大組閣祭り」発表での「どうするんだチームK」という言葉が、まるでチームK所属の大人気メンバー・大島優子が卒業することで同チームが無力になるように感じてショックを受けたと告白。
「私たちじゃだめだと言われたみたいですごく悔しくて情けなくて、、もう少しみんなで頑張りたかったな」
とチームへの思い入れが強いだけに深い悲しみを示している。

また、インドネシアで活動する姉妹グループ・JKT48の仲川遥香も26日、
「私はまだJKT48にいたいです JKT48が本当に好きなんだっ」
Twitterに投稿している。

■干されメンには最後のチャンスか

一方、大組閣に肯定的な見方も。福岡・博多を拠点に活動するHKT48の松岡菜摘は26日、
「大組閣ってことはわたしたちにも関係あるのかな?」
Google+で意欲を示した
「詳しくはよくわからんけどもし自分にチャンスがあるなら兼任、してみたいな」
「何か、変えないとね。進まなきゃ」
と積極的な態度を見せている。松岡は2011年デビューのHKT48の1期生であるが、この頃は田島芽瑠朝長美桜といった若手メンバーにスポットが当たっていたので、新天地での仕切り直しを図っているのだろう。

松岡のようにいわゆる"干されメン"と呼ばれる、実力はあるもののブレイクのきっかけに恵まれないメンバーのファンたちの間では、大組閣をチャンスとする見方が強いようだ。「環境が変わればチャンスも生まれるかも」と期待する声も多い。とくにグループ内の世代交代の波に乗りきれなかったベテランメンバーを応援するファンの中には、「これが最後のチャンス」と考える者もいる。

「大組閣祭り」、吉と出るか凶と出るか。AKB48・内山奈月のGoogle+によると、プロデューサー・秋元康氏は「涙涙の組閣にはしない」「必ずプラスになる組閣にする」と話しているようだが......。続報が待たれる。

(文/原田美紗@HEW )

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