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恋人たちの楽しいイベントというイメージのバレンタインですが、実は働く女性にとってはなかなか気を使う行事。ネット上では、早くも「職場のチョコどうしよう」という悲鳴が上がっています。日経BPが20~40代女性277名を対象に、"社内バレンタインが起こしたトホホな職場トラブル"について聞きました。

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■金額、見た目......チョコを選ぶにも大変


「デパートでは500円以下のものがほとんどなくて、義理チョコでも合計額は意外にかかってしまった」(年齢不明)


「安いのに高価に見えるものを購入したら、同じ部署の女性とかぶってしまった。さらに向こうのほうが量が多かった」(25~29歳)


「自分だけ安すぎた。きっと日頃の上司への本当の気持ちが出てしまったのかと思う」(30~34歳)


 「稼ぐための仕事のはずなのに、どうしてこんな出費をしなくてはならないんだ」と嘆く声が聞こえてくるような。一人ひとりの負担を減らすために"女性社員まとめて連名で渡す"という手段をとる場合も多いようです。
「日々のお礼にと思って渡したら好意があると勘違いされた」(35~39歳)なんていうトラブル(?)も防げますしね。


■やっぱり"お返し"に期待!?


「『女性みんなからです!』と渡した少しばかりのチョコに対するお返しが、ブランドハンカチ2枚組、各人に......とお高かったこと。申し訳ないやらうれしいやら」(30~34歳)


確かにこれはうれしいようでなかなかつらい。ただ、女性側がどうにかして防げることでもないですし......。どうやら仕事でお返ししていくしかなさそう。上司はもしかして最初からそれが狙いとか?


「いっそ"皆で渡さない"のが一番安全なんじゃ......」と思ったあなた、さらに恐ろしい落とし穴にハマるかもしれませんよ!?


■事前に女性同盟を組まないととんでもないことに!


「前の会社に入社した当初、同期とバレンタインをあげるか相談すると、『あげないよ~。めんどくさい』と言われたので安心して用意しなかったら、バレンタイン当日、小ぶりながらちゃんと準備したチョコを配っている同期がいました。あげないって言ったのに!!!!」(30~34歳)


「女性が2人しかいない部署で起こった事件。当日までお互いバレンタインの話は一切しなかったので無いものと思いきや、当日になって一人の女性が手作りチョコを全員分配ったらしい。もう一人の女性の立場はないし、もらった男性陣も何と言っていいかわからず、ホワイトデーも困ったとのこと。毎年その彼女の話がでます」(35~39歳)


チョコを配らなかったことで「気が利かない」と思われるのも嫌ですし、かといって「これこれこういうわけで自分は渡さなかったんです」と説明したところで言い訳にしか聞こえない袋小路。


 ひょっとしたら配った側の人も「出し抜こう」という気持ちがあったわけではなくて、ただ単に「ちょうどチョコが安かったから」「やっぱり感謝を伝えようと思って」くらいの軽い気持ちだったのかもしれません。それでもやっぱり"イヤなやつ"という印象は拭えませんが!


■せっかくあげたのに...(泣)


「義理であげただけなのに『チョコ嫌いなんだよね~』など文句を言われた。二度とあげるものかと怒りを覚えました」(30~34歳)


「チームでお金を集めて買ってきたのに、成績が悪いせいで全然喜んでもらえなかった」(25~29歳)


散々気を使って渡したチョコにこんな反応を受けたら......、想像しただけでガッカリ。受け取る側にも最低限の思いやりは必要です!




もしかすると本命チョコよりも頭を悩ませそうな社内バレンタイン。ネット上では「面倒なのでバレンタイン当日は休む」という猛者(もさ)も現れています。なかなかマネできませんが、結局はそれが一番平和な道なのでしょうか......。


とまあ、面倒くささのあまり「義理チョコなんてなくなってしまえ!」と感じる瞬間もありますが、せっかくのイベント、皆でワイワイ楽しめたならそれが一番。今年はこんなトラブルがありませんように......。


(文/原田美紗@HEW )

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