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爆笑問題・田中裕二が2月5日に放送されたTBSラジオ「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」で、「『ネットに書く』という言葉は脅迫」と主張し、賛否両論を巻き起こしている。

サムネイル

困ったファンに遭遇して激怒の田中裕二(左)
「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」公式サイトより


■田中、ファンに難癖をつけられる

1月3日、田中は「初笑い東西寄席2014」(NHK)の生中継のために新宿の寄席「新宿末廣亭」の前でスタンバイしていた。すると、見学客の中の一人の女性がサインを頼んできたという。生放送直前だったので、もちろん田中は断ったが、あまりにもしつこい。結局根負けして「マジック持ってる?」と聞いたところ、「持ってない」。「それならできないよ。ごめん、後でね」とわびると、相手は不満げに「わかった。じゃあネットに書く」と言ってきたそうだ。

田中は、「すっげー腹立った」と一連の出来事を振り返る。本人はちょっとギャグのつもりでも「ネットに書く」という発言は現代では脅迫となりうると非難。とくに芸能人はイメージが大きく影響すると説明し、「それって暴力だよ」と訴えた。

■「芸能人なんだからしょうがない」の声

ネット上では、「そいつ厚かましすぎる」「クレーマーっぽい」と田中に同情する声が上がっている。一方で、「『ネットに書く』って言われたのをラジオで言うのもどうかと」「芸能人ならそれくらい我慢しろ」という反論も。ただ前者の意見については、ラジオで田中は相手を"オバサン"としか呼んでいないのだから、ネットで"オバサン"が"爆笑問題の田中"と名指しするのと完全に"あいこ"とは言えなさそうだが......。

「プロならマジックを用意すべき」「人気商売なんだから文句言うな」といったいわゆる"有名税"にも通じる「芸能人なんだから~」論。確かに"理想の芸能人像"というものはあるのかもしれないが、一般人たちがそのイメージを芸能人に押し付けて無茶を許してもらおうとするのは、いささか図々しいおこないだろう。

なお、やはり有名税は芸能人にとっては悩ましい存在のようで、お笑い芸人・バカリズムやナインティナイン・岡村隆史、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅたちも過去に苦言を呈している

(文/原田美紗@HEW )

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