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元モーニング娘。・保田圭が2月25日、肩こりが原因で頚椎(けいつい)を捻挫したことをブログで報告。「私の首はストレートネックで 首や肩に負担がかかりやすいらしく 肩凝りになりやすいんですって」と語っている。
"ストレートネック"とは聞き慣れない言葉。しかし、実はこの頃急増している、いわば現代病ともいえる首の疾患なのだ。

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■"ストレートネック"とは?

健康な頚椎(けいつい)は衝撃を吸収するようにゆるやかに湾曲しているのだが、この湾曲が損なわれた状態がストレートネックと呼ばれている。首の骨がまっすぐになると本来のクッション機能は失われてしまい、頭蓋骨の重みが首周りにダイレクトにかかることにより、肩こりや頭痛などさまざまな症状を引き起こす。

ひどい場合、寝ていても目が覚めるほどの肩こりに悩まされるそうで、保田も「今日は起きたら首が痛くて動かせない状態に...」と症状について説明していた。

■サラリーマンは誰でもストレートネック予備軍?

この頃ストレートネックは増加傾向にある。パソコンやスマホに向かうときは画面を見るために前かがみの姿勢をとらざるをえないが、このゆがんだ姿勢がストレートネックの大きな原因となる。デスクワークに携わる人間にとっては、ストレートネックはいつなってもおかしくない疾患なのだ。

予防のためには、こまめにストレッチをすることが重要。仕事中でも1時間に1回は首を動かしたり、胸を反らすなど意識してゆがみをリセットしよう。また、画面の位置を上げるためパソコンをノートパソコンからデスクトップパソコンに変えるなどの対策も有効だ。

現代人の間で急増しているストレートネック。「肩こり程度で病院なんて......」とためらうかもしれないが、不安を感じるようなら、しびれや吐き気などの深刻な症状を引き起こす前に、一度医師の診断にかかってみるのが良いだろう。

(文/原田美紗@HEW)

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