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社会人にとって、正しい敬語が使えるのは必須スキル。ビジネスマナーとして間違った敬語を使っては恥をかくし、出世や昇進のチャンスまで逃しかねない......!
ビジネスシーンで間違いがちな敬語を集めました。要チェック!!

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■「~で、よろしかったでしょうか?」→「~で、よろしいでしょうか?」
"~かった"と過去形にする必要はナシ。

■「~になります」→「~でございます」
"なる"は、"AからBに変化する"というときに使います。「こちらが書類になります」というと、「これから書類に変わります」というような意味になってしまうのです。

■「了解しました」→「承知しました」
"了解"は少しくだけた印象を与えてしまいます。

■「とんでもございません」→「とんでもないことでございます」
「とんでもない」はそれでひとつの言葉。"ない"の部分だけを置き換えるのは間違い......と言われていますが、実は2007年に発表された文部科学省・文化審議会による「敬語の指針」では認められている表現。
しかし、「とんでもございません」は誤用として既に知れ渡ってしまっているので、「とんでもないことでございます」と言ったほうが無難そう。

■「すみません」→「申し訳ありません」
多くの新入社員が叱られるポイント。「すみません」は丁寧語ではありますが、ビジネスシーンで使うには丁寧さが足りないようです。

■「お休みをいただいております」→「休みをとっております」
これだと電話の相手ではなく休みをくれた会社側を敬っていることになってしまいます。

■「ご苦労さまです」→「お疲れさまです」
NG敬語の代表的な例。"ご苦労さま"は目上の人から目下の人へ使う言葉なので、上司に使ったりしたら大変!

■「おっしゃられる」→「おっしゃる」
「丁寧にしなきゃ!」と思うあまり"二重敬語"になってしまっていないかも要注意。
「おっしゃる」だけで尊敬語としては十分なのに、尊敬を表す「られる」までくっつけてしまうのは、失礼ではないけどやり過ぎで違和感......な言葉遣い。


ただ、職場によっては、敬語の使い方に関してあまり厳密ではない場合も。そんな職場では、多少ゆるめの敬語を使ったほうが早く周りと打ち解けられるのかもしれません。
なんにせよ、知識を身につけた上で臨機応変に使い分けられるのが一番ですね。

(文/原田美紗@HEW)

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