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「変わった名前のバンドが増えてきた」とよく言われます。確かに今ではすっかり人気者の「SEKAI NO OWARI」、「凛として時雨」だって、初めて名前を聞いたときは衝撃を受けたものです。

変わったバンド名は本当に最近増えているのか......そこで、曲名だかバンド名だかわからないような名前のバンドを集めてみました。

■水中、それは苦しい


※画像はYouTube動画「水中、それは苦しい「乙女の祈り」」のキャプチャーです

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奇抜な名前のせいで新しいバンドと間違われがちだが、前身も含めると1985年結成と活動歴は意外と長い。
詩的なムードも漂うバンド名と裏腹に、曲タイトルは「安めぐみのテーマ」「鹿の大群VS鹿」など、聞くだけで脱力するようなものがほとんど。

■失敗しない生き方


※画像はYouTube動画「失敗しない生き方/常夜灯」のキャプチャーです

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まるで自己啓発書のような名前の6人組ポップバンド。
カルチャーニュースサイト「CINRA(シンラ)」でのインタビューによると、バンド名は、いくつかあった候補の中で一番「字面がでかかったから」決定。ただ、名乗るのはちょっと恥ずかしいらしい。

■さよなら、また今度ね


※画像はYouTube動画「さよなら、また今度ね「僕あたしあなた君」【MV】」のキャプチャーです

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バンド名の由来は、インタビューでのジョン・レノンの言葉から。(HMV ONLINEインタビューより)
ちなみにバンドの公式サイトには、なぜかボーカル・菅原達也とギター・菊地椋介のクックパッドページへのリンクが......。

■夜の本気ダンス


※画像はYouTube動画「MV "B!TCH" 夜の本気ダンス」のキャプチャーです

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バンド名は、過去にボーカルを務めていた女性の、部屋にあった新聞の切り抜きから。(邦楽ロック・洋楽ロックのポータルサイト「Skream!」インタビューより)
その名の通り、"踊れる"ことを追求する京都発のダンスロックバンド。

■如何に崇高な精神といえども、顔面が伴わなければ『彼女』はできない。


※画像はYouTube動画「戦車のなきどころ/如何に崇高な...『彼女』はできない。 ikani」のキャプチャーです

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曲名どころか、歌詞と言われても信じそう。バンド名でコレなら歌詞は一体どんなものか......と思いきや、インストバンド。
「僕たちが彼女を作らないことで、4人の男が幸せを手に入れるチャンスを得られる」という気高い(?)考えを持った4人組。

宮尾すすむと日本の社長」「筋肉少女帯」「人民オリンピックショウ」「ゆらゆら帝国」......など珍名バンド自体は昔からたくさんありますが、やはり最近はちょっと文章っぽくするのがトレンド?

ライトノベル業界でもタイトルの長文化が指摘されていますが、そこには「作品の世界観が一目でわかるように」という意図があるそう。ポエムっぽいバンド名も、同じ理由から生まれた"策"なのかもしれませんね。

(文/原田美紗@HEW)

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