ここから本文です

春になると新入社員がやってきます。入社したときは同じスタートラインに立っていたのに、半年後に大きな差が生まれているというのはよくある話。新人たちの成長スピードに差が出る理由は何なのでしょうか。
社会人3年目以上の男女に、成長が早いと思う新卒と遅い新卒の特徴を聞いてみました。

サムネイル

―まずは成長が早い新人の特徴から

■質問する新人
「こちらが何かを説明したとき『なるほど』『分かりました』とすぐに返事をする新人は成長が遅い。『それってこういうことですか?』と聞き返したり『こういうケースもあると思うんですけど、そういうときはこうした方がいいですか?』と疑問を持てる新人は成長が早い」(30歳・男性/広告)

 忙しく働く先輩の前では、質問したくても躊躇(ちゅうちょ)してしまう場合も。しかし、先輩は質問されることを待ち望んでいるのかもしれません。

■飲みニケーションがうまい新人
「飲み会に頻繁に顔を出す新入社員は、飲みの席でも先輩の知識などを吸収しようとするので、仕事にも活きてくる」(36歳・男性/建築)

 会社の飲みの席では仕事の話になることも多いですよね。上司の話の中に仕事をうまく進めるヒントが隠されているのかもしれません。

■意欲的に電話に出る新人
「初めのうちから臆することなく、電話にバンバン出る新卒は、仕事ができるようになるのが早い」(32歳・男性/IT)

 度胸がある人は、出世が早いことも。意欲的な姿勢を見ると、仕事を任せたくなりますからね。

―続いては、成長が遅い新人の特徴を紹介

■メモを取らない新人はNG
「最近、メモを取らない人が多すぎる。もちろん取る人の方が、仕事覚えは断然早い」(30歳・女性/広告)

 先輩から教わったことは忘れないようにメモを取る。これは仕事において基本とも言えますね。困ったときにメモを読み返してみると、仕事上で役立つことをいっぱい教えてくれていたのがわかります。

■あいさつだけの新人
「元気よくあいさつできる愛想のいい新入社員は、意外と仕事ができなかったりする」(28歳・女性/医療)

 できるのはあいさつだけというがっかりタイプもいるそう。元気よくあいさつして、それに負けないくらい仕事にも励みましょう。

■固定概念にとらわれすぎている新人
「社会人ならこうしなきゃいけないとか、営業マンはこうあるべきなど、固定概念がありすぎる新人は成長が遅い。怒られることを極端に避けているような気がするので」(29歳・女性/サービス)

 誰しも怒られることで成長するもの。怒られる機会があるのはありがたいことなのかもしれませんね。


新人の成長スピードの違いは、日常のほんのささいなことから生まれるよう。嫌なことを避けずぶつかっていくことで、活躍できる人材に成長できるのかもしれませんね。

(船橋麻貴+プレスラボ)

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ