ここから本文です

日本維新の会の中田宏 衆院議員がNHKの一部バラエティ番組を「低俗」と批判し、論争を巻き起こしている。
渦中のNHKバラエティ、4月から始まる新番組は、やはり"低俗"なのか? 内容を紹介する。

■「感涙! よみがえりマイスター」
(BSプレミアムで毎週水曜21時~22時、4月2日よりスタート)

サムネイル



修理・復元・再生のプロが依頼人の願いにこたえ、モノはもちろん"お父さんの肩"や"人間関係"のよみがえりにまで挑戦する。司会はタカアンドトシ
初回放送は、依頼人と人生をともに歩んだ腕時計の修理。

■「LIFE!~人生に捧げるコント~『シリーズ2 #1』」
(総合で毎週木曜22時~22時45分、4月3日スタート)

サムネイル

ウッチャンナンチャン・内村光良による不定期放送の人気番組がレビュラー化。人生の悲喜こもごもをコントで描く。
初回は生放送。アクションコント「無敵の男」では、放送中に受け付ける視聴者投票の結果によってラストが変わる。

■「笑う洋楽展」
(BSプレミアムで毎週日曜0時~0時半、4月6日よりスタート)

サムネイル

みうらじゅん安齋肇が1950年代~最新の洋楽ビデオを見ながら気ままにトークを繰り広げる音楽バラエティ。
番組では毎回1つのテーマを設定し、それに基づいて映像をセレクト。初回のテーマは「胸毛男」。

―NHKのバラエティは、民放のバラエティと変わらないのか?

中田議員は3月25日の衆院総務委員会で「ケータイ大喜利」など3番組の名前を出し、「NHKの番組が低俗になっていないか」「民放のまねをしすぎ」と指摘。ロンドンブーツ1号2号・田村淳たち有名人も見解を述べ、ネットを中心に議論の的となっている。

民放ではドッキリや下ネタ、イジリは定番ネタだが、それらを不快に感じる視聴者も多く、番組が放送倫理・番組向上機構(BPO)の審議対象になることは珍しくない。

テレビを娯楽として笑いたいけれど過激なネタは苦手という層にとって、放送コードが厳しく設定されているNHKのバラエティはありがたい存在。ネット上のNHK擁護派の意見には「家族皆で楽しめる」「品が良い」というものが上がっていた。

今回始まる新番組もNHK制作ということで見る前から安心できる部分は大きい。
中田議員は批判の中で、"低俗"であることを具体的に「ドタバタ暴れて人の頭をたたいて笑いをとっている」と表現していたが、擁護派からしてみると「同じドタバタに見えてもNHKは誰も傷つけないドタバタなのだ」と言いたいところだろう。

(文/原田美紗@HEW)

Facebookコメント
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してヤフー株式会社は一切の責任を負いません。
PR

最新記事

rss

もっと見る

本文はここまでです このページの先頭へ