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ワーク・ライフ・バランスの大切さが語られている昨今。でも、「大切なのはわかるけど、業務がたくさんありすぎて無理」や「業務が減らなければワーク・ライフ・バランスなんて悠長なことは言えない!」と思っている人も多いのでは? 残業が多いのにはさまざまな理由がありますが、効率が上がったり、仕事が減ったりすれば残業は減るはず。皆さんが残業を減らすためにやっていることを聞きました。

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■自分の6分間の仕事が価値を生んでいるかを意識する
「アメリカに住む弁護士の友人が『案件の依頼を受けた時点から、弁護士がクライアントのために費やした時間を6分刻みで計り業務料を請求している』と聞き、自分の6分間の仕事が価値を生んでいるかを意識して仕事をするようにしました。そうすると、自分がいかに無駄な仕事の仕方をしていたかが分かり、効率が上がって残業が減りました」(34歳/金融)

 6分という短い時間を無駄にしないように心がけるだけで、集中力が上がって効率も上がりそうです。

■あらかじめ夕方から夜にかけて予定を入れてしまう
「勉強会や打ち合わせなど、現在の仕事に関係する予定を夕方から夜にかけて入れることにしました。現在の仕事に関係する予定なら上司などにも言いやすいし、自分の成長に役立つし、予定に間に合わなければいけないので、集中して仕事をするようになって残業が減りました」(31歳/通信)

 勉強会や打ち合わせの終了時刻が遅い時間にならないように調整するのも大切、とのことです。

■不要な業務は「しない!」という姿勢
「『不要な仕事や無駄な業務は断る』、『遅れてやった方が得そうなものは遅くやる』という自分のルールを決めています。業務時間内に終わりそうな量の仕事だけ請け負うようにし、また資料を作成するときなどは少し遅れてやったほうが他の人のものを参考にできるので早く終わることもあるので、あえて誰かが資料を作り終わってから取り掛かるようにしています」(27歳/福祉)

 無理に多くの仕事を請け負い、どの仕事も中途半端になったり別の仕事に影響が出たりしては意味がありませんもんね。

■早朝の時間を有効活用する
「始業時間の1時間前から働くようにしています。始業時間前の方が電話も鳴らず周りに人もいないので集中できます。始業時間には自分は数時間働いた後で頭も覚醒しているので仕事にも取り掛かりやすいです」(30歳/電気)

 1時間にできる仕事の量が違うなら、残業から早朝出勤に変える価値はありそうです。

■始業前にラジオ体操を行う
「朝、頭がしゃっきりしていないと午前中の効率が悪くなるしミスも起こしがち。ミスを起こせば、するべきことが増えてしまいます。頭を覚醒させるために始業前にラジオ体操をすることにしたら、フル始動できるようになり効率が上がって残業が減りました」(32歳/製造)

 頭が覚醒していない状態では、効率が悪いですもんね。ミスも減らせて仕事もはかどり、一石二鳥です。

■優先順位を調整する
「日曜日の夜に『案件の緊急度』と『自分のキャリアにとっての重要度』で1週間の仕事を把握。『緊急度』と『重要度』の高いものを午前中に、『緊急度』が高く『重要度』が低いものを午後早い時間に、『緊急度』が低く『重要度』が高いものをその後にやるようにしました。次第に『重要度』の低い仕事は断るようになり、午後は『緊急度』の低い仕事をするようになったので自分でスケジュールをコントロールできるようになりました。」(29歳/広告)

 仕事を減らして、自分でスケジュールをコントロールできれば、残業も減らせそうです。


なかには「会社が業務改善のためにコンサルティング会社に依頼し、2週間の間、15分刻みで何に時間を使ったかの調査。その結果、自分がどの業務にどれだけの時間がかかるかがわかるようになり、個々の業務の所要時間を短縮するように工夫をしてみたら、残業が減った」(35歳/教育)という、会社をあげて業務改善に取り組んでいるという人も。2014年度は残業を減らして、ワーク・ライフ・バランスを大切にし、実りのある1年にしたいですね。
(FelixSayaka+プレスラボ)

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