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一見和やかな会話の裏に隠されたドロドロの闘い......。何気ないやり取りで互いを格付けしあう"マウンティング"にご注意を。

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格付けドラマ「ファースト・クラス」



4月19日から放送されているフジテレビ系ドラマ「ファースト・クラス」(毎週土曜、23時10分~23時55分)は、ファッション雑誌『ファースト・クラス』編集部で起こる女の闘いを描いた物語。

マウンティングは同ドラマの大きなテーマとなっており、各話ごとに「どの女が強いポジションに立っているか?」を表す「マウンティングランキング」が発表される。



マウンティングとは何か?

これは、『女は笑顔で殴りあう:マウンティング女子の実態』(瀧波ユカリ・犬山紙子)から提唱された概念。
簡単に説明してしまうと、友好な関係は保ちつつ自分を"エラい人""スゴい人"のポジションに置いておきたい場合に放たれる「私が上! あんたは下!」というメッセージをはらんだ言動のことだ。

マウンティングの手法は、いくつかのタイプに分けられる。このような言葉はマウンティングの可能性アリ! 要注意発言をタイプ別に紹介すると......。

■親友型
――「キャー! あの人が彼氏? 真面目クンって感じ~。ちょっとオタク系? で、知り合ったのはどこ!?」
(さえない彼氏ね。面白い話聞かせなさいよ)

《特徴》:「なんでも話せる仲」を大義名分にズケズケものを言う。プライバシーを詮索する。

■カウンセラー型
――「へー、エステに通ってるんだ。でも外見ばかりキレイにしたってダメよ。内面を磨くにはどうしたらいいかっていうとね......」
(私のありがたい話を聞いて感謝しなさい!)

《特徴》:求められてもいないアドバイスをするのが大好き。助言をしてくるが、その分野の専門家というわけではない。

■事情通型
――「えっ、○○読んだことないの? 結構メジャー志向なんだね~」
(大した本読んでないんだね)

《特徴》:いわゆるサブカル好きに多い。「マイナーなもののほうが偉い!」という価値観にとらわれている。

■自虐型
――「いろんな男の人からご飯に誘われるんだけど、軽く思われてるのかなー。やだなー」
(私ってモテるのよ)

《特徴》:悩みというわりには、どこか得意気。自虐を装って自分の素晴らしさを伝える。

ほかにも"プロデューサー型"、"司会型"などのタイプが存在するそう。


マウンティングが恐ろしいのは、あまりにもさりげないので、なにかひっかかるものがあったとしても「自分の思い過ごしかも」と思わせてしまうところ。

もしかするとあなたが過去にモヤッとしたやり取り、あれはマウンティングだったのかもしれない......。

(文/原田美紗@HEW)

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